私は大学3回生の時、学業成績優秀賞を受賞しました🏅🎖

その時に実践していたノートの取り方について話そうと思う(^O^)/


成績優秀賞を受賞するのだから勉強がもともと出来たのではないかと思われるが、勉強は大の苦手で嫌いである。
中学生の時にイジメがあって不登校になり、基礎的で大切な内容を2年間、学校に通っていない間に分からなくなり、大学1回生の時まで100点満点中、4点、7点、13点などザラにあった!

しかし、花道の種「ノートの取り方」という番組でノートの取り方について取り上げられていた!!
最初は興味がなくてボーと見ていたが、内容に興味を持ってやってみようと思って、実践したところ半年後に学業成績優秀を受賞する事が出来た🏅



ノートの取り方

【1】ノートは余裕をもって使う
ノートに板書を詰めて書くと、先生の話を書き込むスペースがなくなる。
ノートは1ページずつではなく見開きで使うのが基本。左に授業内容、右には自分の復習やプリントを貼る。

テストの花道 ノート術ー1



②先生の話をどんどん書く
授業内容を書く左ページは、分かりやすいように3分の1ぐらいでライン分け。中心に板書を書き、その周りに先生の話を書き込む

テストの花道 ノート術ー2


☆特に注目すべき接続詞
・「だから」「要するに」=結論
・「なぜなら」=根拠
・「つまり」「すなわち」=抽象化や言い換え
・「しかし」「ところが」=逆接

テストの花道 ノート術ー3

接続詞の後に、重要な内容がくることが多いので、接続詞を手掛かりに要点を書きとる!

話の要点を聞くようになるので、授業に集中出来る効果もある!



③ノートに自分の感情や疑問を書きこむ

・内容に賛同→なるほど、すごい、納得!など
・内容に疑問を感じた→なぜ?、ほんとに?、ウソでしょ!など
・内容が理解できない→わからない!、後でチェックなど

自分の感情を書き込むことで脳の「ワーキングメモリー」も働き、思い出しやすくなる!


④質問をする前提で聞く
授業や会議、打ち合わせ、普段の会話も、相手の話が終わった後に必ず1つ質問するという意識で話を聞くと、相手は何が言いたいのか?どう思っているのか?
話の要点や疑問点が自然と分かってくる♪!

以上の4つを試したことで4点を取っていた自分が学業成績優秀賞を受賞する事が出来た😆

皆さんも実際に試して、自分みたいに理解が深まって勉強が楽しくなる人が1人でも増えることを願っています💫