こんなことを考えたなあ、この思考はわたしのなかで意味があるものだったぞ、というときと、それに加えてものを書く元気があるときにブログを書いているのですが(つまり、とっても稀。)、


今日も今日とてブログを書いていたとき、「あれ、こんな文書前にも書いたことがある気がする」と思いました。


過去のブログを読み返してみると、、なんと、いややはり、前回書いたことと同じテーマを書いていました。

「その日の気分で読みたいページを開く読み方がすき」。ほんとうにこの読み方がすきらしいです、わたし。


今日は朝からあまり体調が良くなく、とはいえ夕方から外に出る用事があり。電車でいつものように本を読んでいたのですが、今日は、今まで読んだことのなかったタイトルに惹かれたんですね。


その直観的な体験を通して、「ああ、今日わたしは体調が悪いのかもしれない」と気づきました。

わたしは賢いように見えて実は根本的な部分でとってもアホっぽいので、自分の体調すら自分でわかってあげられないことがあります。そりゃ、高熱が出ればさすがに分かるのですが、逆に言えば高熱が出ないと、数値ではっきりと「体調が悪い」ということが示されないと、微妙な自分の体調の変化がわからないのです。今日はなんかだるい、熱っぽい、、そういった感覚に疎く、いつも気づいたときには結構な体調不良になっています。自分が母だったらと思うと恐ろしいです。


なんの話しでしたっけ、、そうそう、本を通して自分を知るという話でしたね。本を使って、読みたいタイトルを選ぶことで自分の体調を知るなんて、なんだかおかしな話ですが、わたしにとってそれは大切な時間なのだ、といったお話でした。


そろそろ違うお話でも書きたいなあ。