ゴールデンウィークにはショッピングモールやネットショップなど、様々な場所でセールが行われています🛒


今、それらの商品を届ける『物流』に深刻な危機が迫っているとしたら、私たちがすべきことは何でしょうか。


今回は燃料価格高騰の記事を読み解き、今すべきことを改めて共有していきます。






記事の概要 


・神戸市灘区の運送会社の社長が語るのは、このまま燃料価格が高騰すれば「運ぶだけで赤字になる」という現実

この状況が何ヶ月も続けば軽油価格が180円や190円になる可能性があり、走らない方がマシになる。台数の多い会社なら燃料代が1ヶ月で数千万円も変わるのではないか、と懸念を示した。

※詳細は下記リンク参照

中東問題で「走らない方がマシ、走るだけ赤字」 会社運営に不安募らす運送経営者

物流が止まれば経済が止まる 


物流に関しては燃料価格の高騰のみならず、


「大型・中型トラックに多いディーゼル車、その排ガス浄化システムに使う尿素水『アドブルー』を入れる容器がナフサ由来で不足している為、物流が止まる懸念がある


と前回お伝えしました。








元より物流業界は『2024年問題』『2025年問題』と、業界改革が求められる状況にありました。


これらに加えて2026年の原油・ナフサ不足は物流業界全体に更なるダメージを与えると見られる、というのが冒頭で紹介した記事になります。




物流2024年問題とは、働き方改革関連法により2024年4月からトラックドライバーの時間外労働が年960時間に制限され、輸送能力低下(2024年度に約14%不足)や運送会社の売上減少、ドライバーの収入減少が懸念される問題

物流の「2024年問題」とは|国土交通省

物流2025年問題とは、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となり、超高齢化社会が到来することで物流現場の人手不足と輸送能力低下が一段と深刻化する課題

物流における2025年問題の解決策は? 課題や対策を徹底解説!



物流を「経済の血液」とすれば、原油調達は「経済への輸血」である




物流は食品、日用品、原材料などのモノを必要な場所へ絶え間なく届ける「経済の血液であり、生活と産業を支える不可欠なインフラです。


止まれば社会機能が麻痺するため、安定的な輸送が不可欠ですが、現在は上でお話しした2024年問題、2025年問題に加えて原油・ナフサ不足による深刻な課題に直面しています。



であれば必然、『原油・ナフサ調達』とは国の存亡に関わる一大事であり、政府が率先して行うべき最優先事項と言えます。



日本政府はこれまでに原油調達の複線化を測り、5月には前年の約6割を調達したと発表しています。


しかし隣国・韓国が「原油2億7300万バレル確保」と具体量を示すのに比べると、日本政府の発表には「何割」といった具体的数字を欠く曖昧な表現が目立ちます









加えて日本の首相及び閣僚10人はこのゴールデンウィーク中に「原油産出量の多い中東を除いた各国」へ足を運ぶ予定であり、日本政府の原油調達に対する熱量に疑問が残ります。

(役割として全ての閣僚が原油調達に携わることはありませんが、日本の現状を鑑みれば『本題』を放置しているようにも見えます)





物流危機に対して​私たちは何をすべきか 


こうした状況を整理して、私たちは何をすべきか。



物流が途絶えれば食料品をはじめとしたモノが手に入らなくなる為、そこから先は「どう生き延びるか」のサバイバルとなります


特に都市部は人口に対して食糧の供給源が乏しい傾向にありますから、干上がる時は一瞬だと考えられます😱








こうした事態が起きないのが一番ですが、先に日本政府の現状をお伝えしたように、原油調達に関して他国と比較して熱量が温いことは否めません😥


また冒頭での「現場の声」を鑑みれば、決して楽観視して良い状況でないことは伝わったかと思います。



そこで、日本という大きな枠組みではなく「私たち」という個別で出来ることをやっていく必要があります




①備蓄を進める



まず「モノがなくなってはどうしようもない」という状況に備える為、備蓄を進めていきましょう。


2026年4月3日の時点で政府広報オンラインのXでも「物流が機能しなくなったりした場合」に食糧備蓄を勧めています



 

 



備蓄は


ローリングストック方式

分け合う精神

必要なものを必要な分だけ


を心掛けて少しずつ集めていきましょう😊



この明璃-あかり-ブログでは、これまで以下の備蓄品を集めることを勧めています。




・主食

・サプリメント

・水筒

・食品ラップ、ゴミ袋

・ソーラー充電式のモバイルバッテリー






・石けん

・歯磨き粉

・日焼け止めなどのクリーム類

・携帯用ライト(LEDランタンなど)







・絆創膏などの一般医療機器

・ティッシュペーパー類

・紙おむつ、生理用品







・携行食

・レトルト食品






 

②環境を整える


物流が止まり物資が滞れば、これまで受けられていた各種サービスが受けられなくなる可能性が高まります。


その為『心身の健康維持』や『必需品のメンテナンス』は優先的に行った方が良いでしょう



[ 優先して行うこと ]


①健康診断(まだ受けていない方のみ)

②デンタルケア

③車の修理・車検

エアコン等家電の修理・買い替え

自転車などの代替移動手段の確保(通勤・通学)


[ 中・長期的に取り組むこと ]


⑴食生活の見直し(適切な食事量と栄養バランスの再確認)

⑵運動習慣の見直し

⑶夜間作業の日中移行(夜に電気を使わない生活)

⑷ハザードマップ、避難所、水源の確認

⑸家庭菜園もしくは畑仕事、農家とのつながりを作る

⑹医療の代替手段の確保(薬に頼らない健康維持)







③情報収集の多角化



多くの方はテレビやSNS、動画配信サイト等で情報収集を行なっているかと思います。


しかしこれだと「自分の欲しい情報しか入ってこない」可能性が高く、いわゆるフィルターバブルエコーチェンバー現象によって情報の偏りが生まれます。










そうした状態を避ける為、目に入る情報がランダムとなるように



・新聞を複数読む

・書店に赴き、全コーナーの「本のタイトル」に目を向ける

・各テーマごとに『信頼できる情報源』を5つ探す



といった対応が求められます。



新聞は多くの場合、お住まいの地域にある『図書館』に複数置いてあります。書店は最近数が減ってきていますが、買い物先に書店がある場所を選ぶと良いでしょう。


また「信頼できる情報源」とは、自分の主義・主張とは関係なく



・一次情報に基づくもの、あるいは二次情報であっても情報提供者が明らかなもの

・データ、数字に基づく情報

・科学的根拠が明らかであり、自然現象と照らし合わせても矛盾が見られない情報

・情報提供者の経歴が本題とつながりがあるもの



といった基準で判断すると良いでしょう。大切なのは情報収集に対して主体的になることです。






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