今秋から始まる定期接種では、mRNAワクチンに加え、mRNAが細胞内で複製される「レプリコン」という新しいタイプが約427万回分用意される、とのことです😶
この「レプリコンワクチン」は、スパイクタンパク質を産出するmRNAがヒトの体内で自己増殖するもの。
少量の接種で長期間の効用が出ると期待されており、重症化予防率95.3%(重症の定義はFDAガイドラインに準拠)、発症予防率56.6%とされています。
その上、安全性においても「良好な安全性が確認された」と記されています。
しかし、このレプリコンワクチンには「懸念の声」や「緊急声明」、「反対の声」が挙げられています。
全国有志医師の会
一般社団法人 日本看護倫理学会
mRNAワクチン中止を求める国民連合
そこで語られている内容の重要な部分をまとめると
・レプリコンワクチンは、レプリカーゼと呼ばれる自己複製機能を利用して体内のmRNAを複製するが、ブレーキの働きがないため、接種者は大量のスパイクタンパク質を作り続ける可能性がある。
・日本がレプリコンワクチンを認可してから 8 ヶ月が経過してるが、開発国である米国や大規模治験を実施したベトナムをはじめとする世界各国で未だにレプリコンワクチンが認可されていない。
・ワクチン成分が接種者から他の人や動物に感染する恐れもあると指摘。
これは医療において最も重要で最も基本的な倫理原則である「危害を与えない」ことへの重大な侵害であり、レプリコンワクチンが望まない人にワクチンの成分が取り込まれてしまうという倫理的問題をはらんでいる。
・加えて10月からの定期接種が、シェディングの有無を確認するための実証研究になってはいけない。
・国の「副反応疑い報告」の報告数や「予防接種健康被害救済制度」の申請数を見ればわかる通り、mRNAワクチンによってワクチン史上最大の健康被害が起こっていることは明白。
(構造上同じプラットフォームを応用する)レプリコンワクチンによっても、従来のmRNAワクチンと同様の健康被害が起こることは十分に予想される。
となり、先にお伝えした「レプリコンワクチンの安全性」とは異なる主張が展開されています😮
そうした懸念からか、一部の医療機関や店舗ではレプリコンワクチン(コスタイベ筋注コロナワクチン)を接種された方の来訪をお断りする所も出ています😮
2021年当時の情報
詳細はこちらの動画をご覧ください💁🏻♂️
ここまでの話を読んでいただけたなら、
・コロナ禍とは何だったのか
・レプリコンワクチンに対してどうすれば良いか
といったことも御自身で考えて答えが出せるかと思います。
なにしろ私たちは既に「自分が収集した情報によって住む世界が異なる『パラレルワールド』」にいます。
日本という同じ場所(『フィールド』)にいても、その人の現実(『ワールド』)を作り出すのは
「収集してきた情報」であり、
その情報を元に作られた価値観(常識、観念)であり、
それらの大元となる『言葉』なのです。
ですから今回の話も、同じ言葉、価値観を共有できる方にしか伝わらないのかもしれません😔
それでも、猶予は残り1ヶ月を切りました。
伝わらないのだとしても、伝える努力はしておきたいから、今もっとも人々の生活、生命を脅かしかねないこの話題を僕なりにまとめてみました。
もし今回の話が
「役に立った」
「参考になった」
「親しい人に伝えておきたい」
と感じてもらえたなら、身近な人にもこの記事の内容を伝えてもらえると嬉しいです☺️