足りないモノを追い求めて。 | マジシャンアレスの奇妙な冒険

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私は8年程前に自分のエンターテイナーとしての活動方針を変えることによって現在食べられるようになったと思っています。



以前は自分は自分はと技術や話術に自信を持ち、自信の押し売りをしていました。


1凄さ、2格好良さの順番でお客さんに触れていました。


しかしこの順番では暫く(2~3年)は良いのですが、長続き(10年~30年)しなとに気が付きました。


勿論凄いのも持った上の話しですが、


8年前から変えた方針は

1親しみ易さ

2格好良さ

3凄さ


「親しみ易さ」これは全ての営業職の方や、サービス業の方に当てはまる大切なことだと思います。


この「親しみ易さ」がないために大きな幸せを逃している方々がたくさんいるように思います。


プライドは大事です、


ただプライドと自己満足を混同するのは愚の骨頂です。

お客様が何を求めているのか?


求めているモノの先を感じ取る「感性」と「親しみ易さ」と「凄さ」をバランス良く持つことがエンターテイナーのみならず全ての方々に必要な基本精神のような気がしてます。


私が出来ているのか?と問われたら、まだまだですが常にこの3つを意識してエンターテイナー道を歩いています。


この3つに「マメさ」が加われば最幸なんですけどね(苦笑)