火の鳥の子守唄

ファゴットのpの旋律とハープの刻む規則正しい旋律の行き来は私の薄れそうな意識
バイオリンとオーボエの音色は火の鳥の唄であり、夢の世界へ誘おうと歌っている
そして意識が夢に入る瞬間、
全ての重力がなくなり、気持ちの良い風が吹き抜け身体がふわっと浮かび上がる
幸せに満ちた美しい夢の世界
天国かな…


カメラは夢の世界を少し捉えるが
現実世界に戻り
寝静まり役割りを終えると静かに消えて行く


死ぬ瞬間ってこんな感じなんじゃないかな
こんな感じだと幸せだなあ。