『ビリギャル』 | MAGICのブログ

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この連休、ゆっくり映画を見ようと思い、「アベンジャーズ」にするか、「ターミネーター」「マッドマックス」にするか、迷っていたのだが・・・。



『ビリギャル』を観た。



「学年ビリだったギャルが、1年で偏差値を40あげて日本でトップの私立大学、慶応大学に現役で合格した話」だというストーリーなのは、知っていたので、最初、あまり興味はなかったのだが。



何と公開から2ヶ月経つが、今だにアニメ作品を除き、観た人の評価NO.1。



「感動して、涙が溢れた・・」などという、感想がやたら多く、映画好きの好奇心をそそられた。



原作は累計発行部数100万部の大ヒット、映画は観客動員数200万人突破。


受験という主軸に加え、友情、周囲の支えや家族の再生といった、温かいサイドストーリーも話題となった。



まさに社会現象を巻き起こしたと言えるが、確かに、素晴らしい作品だった。



感動して、本当に途中で何度も、涙が出た。



そして、実は慶應義塾大学は、僕の母校でもあり、三田校舎は卒業後も三田祭などで、何度か行ったが、日吉には、卒業後、一度も行ってないので、本当に懐かしかった。



物語は、有村架純が演じる工藤さやかさんが、小中学校では友達も出来ず、心配した母親ああちゃん(吉田羊)が、私立の附属中学に入学させる。



ところが、中学でヤンキーの友達と知り合い、それから金髪、ピアス、タバコ、夜遊びと不良一直線の毎日。



そして高校2年の夏、心配した母親ああちゃんが、塾の入学を勧め、その塾で講師の坪田(伊藤淳史)と運命の出会いを果たす。



それまで校長から、「お前は人間のクズだ」などと言われ、大人不信になっていたさやかが、自分の可能性を信じてくれる大人に初めて出会う。



何せ、塾の入学テストで、聖徳太子を「せいとくたこ」と呼び、坪田を唖然とさせるほどの学力だった。



それが、最難関の壁を乗り越え、慶応大学を目指すことを宣言し、受験勉強に打ち込むことになる。



そしてヤンキーの友達との友情、母親の愛、坪田との信頼関係、いろんな人間に見守られ、見事合格を果たす。




とストーリーだけ書くと、「それだけかい」とツッコまれそうだが、その夢に向かって努力する姿や周りの愛情には、本当に感動させられる。





別に受験でなくても、アイドルを目指しても、女優さんでも、何か夢に向かって一生懸命努力することは、素晴らしいと改めて実感させられた映画でした。



そして塾の講師坪田に借りた辞書に、「お守りにするから、サインして」というさやかの願いに、坪田はこう書いて渡した。




『Where there is a will,there is a way.』(意志のあるところに、道は開ける)



普通、偏差値30で慶応大学を目指すと言ったら、笑われるかもしれない、無理だと人は言うだろう。



しかし周りがなんと言おうと、この塾の講師坪田や母親ああちゃんのように、自分の可能性を本気で信じてくれる人がいれば、どんな困難にも立ち向かえる。



頑張れるし、努力も出来る。



そして



「努力は、夢を裏切らない」




本当に元気と勇気とパワーをもらえる映画なので、機会があれば是非、観てみてください。