最近、また仕事が忙しく、ブログを更新する暇がなかった。
なので、今頃、何書いてんだと言われそうだが、ポール・マッカートニーのコンサートに行った。
もともと音楽が大好きで、演るのも、聴くのも好きだが、観るのも大好きでコンサートにも結構行っている。
しかし、今回はアリーナ席でステージの正面、しかも前から11列目という最高の席だった。
TVのニュースやワイドショーでも多く取り上げられていたが、チケットは即日ソールドアウト。
ネットオークションでアリーナ席チケットに40万円の値段が付いたらしい。
さすがは元ビートルズ、世界最高のアーチストの一人だけはある。
そして今まで行ったコンサートの中でも、観客の年齢層の高さにも驚いた。
何せ、ポール自身も御年71歳、かつてのビートルズ時代のオールドファンが多かったのだろう。
しかしステージでは、全く年齢を感じさせない感動の連続だった。
観客に配慮しての構成だったのだろうが、ビートルズ時代とウィングス時代の名曲オンパレード。
普通は新しいアルバムを発表した直後で、ニューアルバム「NEW」からの曲は少なかった。
そしてポールはビートルズ時代から、器用でマルチプレーヤーとしても有名だった。
今回の11年ぶりのコンサートでも、オープニングからはご存知、「ヘフナー」のバイオリンベース。
そして「リッケンバッカー」と「ギブソン・レスポール」でギターを弾き、それからピアノ、キーボード。
それからアコースティックギターは、「マーチンD28」、「12弦ギター」、そしてウクレレまで弾いていた。
前半は「All My Loving」や「 Paperback Write」そしてrピアノの名曲「The Long And Winding Road」では、やはりビートルズ時代のオールドファンを熱狂させていた。
ただ個人的には、ウィングス時代の名曲「Another Day」が生で聴けたのは感動した。
そして中盤で「東日本大震災の被災者に捧ぐ」と、ピアノで「 Let It Be」ののイントロを弾き始めた時は、鳥肌が立った。
それとあの「Something」のウクレレバージョンが聴けたのは、感動ものだった。
とにかく30曲以上のコンサートの間、一度も休まず、水も飲まず、駆け抜けたのは本当に驚きだった。
最後はやはり名曲「Hey Jude」で観客総立ち、最高の盛り上がりを見せたが、なんとアンコールが2回。
それも3曲づつ、計6曲のアンコール。
「Get Back」や「Yesterday」をアンコールに持ってくる憎い演出。
気づいたら3時間弱の時間が、あっと言う間の感動のコンサートでした。
未だ現役のローリング・ストーンズも凄いが、ビートルズ、ウィングスを経てソロになって、50年以上音楽活動を続け、世界でこれだけの観客を動員し、感動を与える。
ジョン・レノンが凶弾に倒れ、ジョージ・ハリスンも亡くなって、ポールとリンゴ・スターの2人しかいなくなったが、やはりビートルズは偉大だ。
ビートルズのナンバーは、今でも多くのヒトに愛され、風化していない。
誰でもビートルズのこの曲が好きだという1曲があると思う。
ちなみに今回のコンサートではなかったが、ギター小僧だった自分が大好きな曲がある。
今は亡きジョージ・ハリスンの隠れた名曲。
ジョージの親友だったエリック・クラプトンが、最高のギターソロを弾いている。
『While My Guitar Gently Weeps』・・・俺のギターが泣いている・・・・・。