

★David Bowie
●The man who sold the world
◆MERCURY/6338041/England/1971
デヴィッド・ボウイの3rdアルバムはまたまたレコード会社が「MERCURY」に変わってのリリース

文字が銀色インクで印刷された mercury のブラック・レーベルです
ジャケットはコーティング(ラミネート加工)無しのマットなシングル・スリーヴ

写真でわかるでしょうか、ジャケット全体に編み目のようなテクスチャー加工が施されていて、デザインの美しさも相まって上質な雰囲気を醸し出しています
光を当ててみました。わかりやすくなったでしょうか
デザインを手掛けたのは「KEEF」
ヒプノシスやロジャー・ディーンと並ぶ70年代ジャケット・アートを語る上で欠かすことのできない重要人物の一人ですね
そして、この女装したボウイが妖しげに横たわった所謂「ドレス・カバー」は当時の英国で物議を醸し、発売後に即回収
ここに再び激レア盤が誕生してしまいました
マトリックスは両面「1」です
それにしてもこのオリジナル盤、僕のチープな再生装置でも明らかに違いがわかるものすごい高音質!
オープニング曲「THE WIDTH OF A CIRCLE」の低音の迫力に打ちのめされることでしょう
ちなみにこのドレス・カバーは何度かオフィシャル(Ryko や Parlophone、SIMPLY VINY 等)で再発されていますし、カウンターフィット盤とかリプロ盤などと呼ばれる偽物も出回っているようなので注意が必要ですね
【簡単な“本物の条件”まとめ】
1.ジャケットはつや消しで編み目のようなテクスチャー加工が施されている
2.ペラ紙のシングル・ジャケットである
3.ボウイの足が、取り出し口より離れたところに印刷されている(上写真のように取り出し口との間に隙間があります)
偽物は隙間なく、取り出し口に揃うように印刷されています
4.発色が綺麗な銀色インクで文字が印刷された mercury のブラック・レーベルである
5.マトリックス・ナンバーが
サイド1→ 6338041 1 Y // 1 ▽ 420
サイド2→ 6338041 2 Y // 1 ▽ 420 である
すぐに回収の憂き目にあったレコードなので、ドレス・カバーにおける上記以外のマトリックスは存在しないはずです





