★:)第9話 ぱちっ 「あ…」 腕がベッドから落ちた反動で起きたんだ… でも、思い出した。 健斗くん。 病弱だった私と唯一嫌がらず接して たくさん遊んでくれていた人。 なんで、今頃になって やっと思い出せるの… あの時思い出していたら、 ちゃんと会話もできたのに 会話できたのに…