どうしても合わないなって人が誰しもいると思う。
そんな人と一緒に仕事をしなければならないという最悪な状況があるだろう。
「この人とは一緒に仕事出来ません!」なんて上司に直訴できる人は問題ないが、大抵の人は作り笑顔で凌いでるのではないか。
もうストレス満載である(笑)
昔の自分もそうしていたが、今は徹底的に距離を置くコトにしている。
さすがにあまり無愛想には出来ないので、若干の作り笑い位はするけど(笑)
とにかく感情をフラットにして、その人に対して気を向けない。
気を向ける、気にするコトはエネルギーがそちらに流れてる訳なので、エネルギーを奪われれば疲れるのは至極当然である。
そんなコトしたら陰で何言われるかわからないなんて思っても、みんなにイイ顔すれば結局は八方美人なんて陰口言われたり(笑)
それが自然な態度であれば、そんな人かぁなんて思われて、意外と通用するもんだ。
しかし、「袖振り合うも多生の縁」という言葉がある通り、そういう人と出会うのもまた必然。
「現実は自分を映し出す鏡」とも言われるが、自分の中にあるイヤな部分が投影されていて、それを直視したくないのかもしれない。
逆に言えば、その人の何がイヤなのかを考えるコトで、自分を見つめ直すチャンスと捉えられる。
どうせ接しなければならないのならば、反面教師として思う存分利用してやる位の方が楽かも(笑)
仕事の話から多少ズレてしまったが、やらされてると受け身でいるよりは、何でも吸収してやろうと前のめり気味の時もたまにはイイかと思っている。
今日はここまで。