どーもー村人です
インドに行く予定がなくなり、バックパッカーたちは今どうなってんの？と最近思う村人です
どんな時でもコーヒーを飲んで
本を読んだり
考え事したり
そういう時間を持てば落ち着きますよね？
なるべく出歩かず、時間があればお家でコーヒーでも飲む時間を持ちたいものだねー
今回は日本のコーヒー文化が広まるかと思いきや
そうは問屋が卸さなかった話なんですね
カフェができて庶民化が始まったころ、次に来る戦争というもの。。。
1938年に国家総動員法が発令されることで戦争準備、そして太平洋戦争へとつながっていきますがこの流れでコーヒー豆の輸入は完全に停止になります
しかも、コーヒー関連の書籍も戦争で焼失したため日本のコーヒー文化がとぎれることになるんですよねー
僕は、この時代に何か日本の独特のコーヒー文化があったらそれはまたロマンだったなぁなんて思うけどね笑
そして、戦争が終わってから
1950年にコーヒー豆の輸入が再開してから有名なUCCやKEYCOFFEEなど会社が事業に参入しました
そういう中で戦後に一気にカフェが広がり、ジャズ喫茶のようなコーヒープラスのコンセプトを持つカフェがたくさん生まれていきました
そして、ムフフなカフェはGHQにより廃止になり、その後の売春防止法で終わりました
こうやって、日本のカフェ文化にコンセプトが付き始めたのは戦後だったんですね～
戦争を肯定することはないけど、それによって島国の日本がさらなる影響を受けたのは間違いなさそうです
日本のカフェの話はこんな感じ。次はどんな話をしようかなぁ～
ではでは