昨日深夜に上下院合同議会での安倍総理の演説がありました。
昨日は米GDP速報値の影響からドル売りが進行。FOMCで方向性は変わりませんでした。
今朝の新聞やニュースでは、安倍総理の演説に含まれる歴史認識についてばかり報道されていましたが、これは過去の総理の考え方と変わらないということだけで、ほぼスルーされた内容です。
これより、大きく変わったことを印象付けるのは、アメリカとの強いパートナーシップと日米防衛ガイドラインだったと思います。
オバマさんやケリーさんの話では国防、経済、外交について、アメリカはGDP2位の中国よりGDP3位の日本をアジアの中心と位置づけている。
AIIBの警戒感、中国のアンコントローラブルを強く意識したものと思います。
また話の中にはインド洋までの海の治安維持についてふれられていましたので、ホルムズ海峡の機雷除去を想定した集団的自衛権の行使への意気込みもありました。
こういった話は原油などの価格に影響がでるとおもわれますが、報道は歴史認識一辺倒だったので、すぐに何かというわけではなくボディブローのようにじわじわ来ると思います。ただ以前からの方針でしたのでサプライズではないでしょう。
さらにAIIBでは、日米は不参加見送りということになっています。今回の話から、アメリカは「参加しないけど、発展には役に立つだろうからできるならどうぞ」という立場だったようです。
確かに参加国を見ると現在経済が安定してる国でいうと中国、ドイツがメインになり中国はアジア外の国の出資比率を下げることを発表していますので、日本が参加しなければ、ほぼ中国だけで3割以上は出資することになるかと思います。
いま出ている情報だけを勘案するとAIIBは日本が参加しなければ破綻する可能性が強いと思います。
なのでこれから「中国から日本へ大きいラブコールが来るから、安易に乗らないでね」というアメリカのメッセージがあったように思います。
日本は見送りの立場ということですので前からある国内外での中国とアメリカで日本の取り合いが激化するかもしれませんね。
当然、将来のことなんて誰もわかりませんので、大局観としては間違えてるかもしれません。
ただ昨日の安倍総理の演説は歴史的に重要なものでしたので、投資するなら将来展開の大まかな道筋を予想してみてください。
昨日は米GDP速報値の影響からドル売りが進行。FOMCで方向性は変わりませんでした。
今朝の新聞やニュースでは、安倍総理の演説に含まれる歴史認識についてばかり報道されていましたが、これは過去の総理の考え方と変わらないということだけで、ほぼスルーされた内容です。
これより、大きく変わったことを印象付けるのは、アメリカとの強いパートナーシップと日米防衛ガイドラインだったと思います。
オバマさんやケリーさんの話では国防、経済、外交について、アメリカはGDP2位の中国よりGDP3位の日本をアジアの中心と位置づけている。
AIIBの警戒感、中国のアンコントローラブルを強く意識したものと思います。
また話の中にはインド洋までの海の治安維持についてふれられていましたので、ホルムズ海峡の機雷除去を想定した集団的自衛権の行使への意気込みもありました。
こういった話は原油などの価格に影響がでるとおもわれますが、報道は歴史認識一辺倒だったので、すぐに何かというわけではなくボディブローのようにじわじわ来ると思います。ただ以前からの方針でしたのでサプライズではないでしょう。
さらにAIIBでは、日米は不参加見送りということになっています。今回の話から、アメリカは「参加しないけど、発展には役に立つだろうからできるならどうぞ」という立場だったようです。
確かに参加国を見ると現在経済が安定してる国でいうと中国、ドイツがメインになり中国はアジア外の国の出資比率を下げることを発表していますので、日本が参加しなければ、ほぼ中国だけで3割以上は出資することになるかと思います。
いま出ている情報だけを勘案するとAIIBは日本が参加しなければ破綻する可能性が強いと思います。
なのでこれから「中国から日本へ大きいラブコールが来るから、安易に乗らないでね」というアメリカのメッセージがあったように思います。
日本は見送りの立場ということですので前からある国内外での中国とアメリカで日本の取り合いが激化するかもしれませんね。
当然、将来のことなんて誰もわかりませんので、大局観としては間違えてるかもしれません。
ただ昨日の安倍総理の演説は歴史的に重要なものでしたので、投資するなら将来展開の大まかな道筋を予想してみてください。