つい最近ギリシャの選挙で急進左派連合が勝利したというニュースがありました。
急進左派連合は緊縮見直しを掲げていますので、そのままですとデフォルトの危険があります。
そのためユーロ脱退の可能性があり、ユーロ危機が再来するのではという不安がでてきます。
 その警戒心もあり、今年に入ってからユーロの下落が急激になっています。
今は落ち着いていますが、このままダウントレンドが続く可能性があると思います。

続いて昨年から原油のダウントレンドが続いています。
元はアメリカのシェールガスの影響もあると思いますが、この前のOPECで減産見送りという判断をしたため、さらに拍車がかかりました。これにはサウジアラビアの政治的な意図があるとうわさされています。
 これにより短期的な国内企業が増収となるところが増えると見えます。

これらの動きにはユーロ圏やその隣接する地域の情勢不安からユーロがらみは激動している様子ですので注意が必要かとおもおいます。
逆に、ドル円のほうはレンジ状態が続いています。先日日本がらみで大きな出来事がありましたが、国家ではなくあくまで組織犯罪というレベルだったため急激な影響は無いと思われます。
しかし、ああいったものは人々の心に残るため、じわじわとボディーブローのように効いて来る可能性があるため、リスクの想定は必要だとおもいます。

以下は個人的に。

 上記した日本がらみのおおきな出来事とは、ISISに日本人二人が殺害された事です。
関係者はやれることをやったと思います。結果は最悪でミステイクもあったかもしれませんが、何が悪いというのは誰にもいえないことだと思います。
 賛同しませんが、彼らもアメリカに大量虐殺された経緯があり生存競争をしているので、判断は非情にならざるを得ないと思います。ツイッター等をみると、「アメリカやシーア派への憎しみで狂ってしまった」といった自身を止められない様子が見て伺えます。

 何が正しいか間違っているかではなく、日本人はアメリカのやり方に賛同した人々という判断されますので、渡航の際は「知らない」「中立」は通用しないのでご注意ください。

 最後に何の面識もありませんが、日本人として後藤さんの活動に敬意を表し、後藤さん湯川さんへ哀悼の意を表します。