あなたは規則を守りますか?
規則・法律を完全に無視して生活している人はいないと思います。
私たちは、規則(ルール)は守るべきであると、教えられて
生活してきていますから、ルールを破ると罪悪感を感じますよね。
守るべきルールを認識しているのは、あなたの脳です。
『目上の人と話をするときは敬語を使う』
『ゴミのポイ捨てをしない』etc…
小さな頃からいろいろと教えられ無意識の内に行っていることも
脳がルールとして認識しているからできるのです。
・ルールは自分自身で脳にインプットしている。
・ルールを破ると罪悪感を感じる。
という脳の仕組みを利用してダイエットに関しても
自分自身のルールを作っていきましょう。
前回の『習慣を変えよう』での、
・いつも立ち寄る飲食店の前を通らないようなルートを歩く
というのも自分自身へのルール作りです。
太り過ぎて肥満の人が最も考えないといけないのは、
『砂糖・脂肪・塩』 を多用した嗜好性の高い食べ物による刺激(誘惑)を
受けたときにどう対処するか? と言うことです。
太るから我慢しなければ・・と考えても誘惑に勝てないことは
あなたも経験済みでしょう。
食べようかな~やめとこうかな~、と悩んだ場合は
大体の人が食べてしまいます。
悩んでいる間も食べ物の刺激を受け続けているのですから当然です。
そこで、
美味しそうな物を見たり・美味しそうな匂いを嗅いだときにとる行動を
ルールとして決めておくのです。
具体的には、脳に食べ物以外のことを考えるようルールをインプットします。
あなたは余り意識していないかも知れませんが、
私たちの脳は、考えている事の切り換えが物凄く早いのです。
『食べ物刺激 → 食べ物以外を意識する』 を
素早く切り換えるほど誘惑を感じません。
わたしがおすすめするのは、
『食べ物刺激(誘惑)を受けた瞬間に好きな人のことを考える』
というルール作りです。
好きな人は、恋人でも芸能人でもペットでも構いません。
考えることで 『快(喜び)』 を感じる人であれば良いです。
イメージとしては、食べ物刺激を受けたらテレビのチャンネルを
切り換えるよう瞬間的に食べ物のことをシャットダウンして
好きな人のことを考える。という感じ。
ダラダラと 『他のことを考えなければいけない』 という感じではダメ。
いかに瞬間的に切り換えるかがポイント。
ちなみに人間の欲求は余り長続きしません。
車でドライブ中に大好きなハンバーガーショップを発見!
立ち寄ろうか悩んでいるうちに通り過ぎてしまうと
徐々に食べたい欲求も薄れてきます。
好物の果物を食べたいと思っても、今がシーズンではなく
お店に売ってなければ、諦めて食べたい気持ちも無くなります。
瞬間的に脳の思考を切り換えることにより
多くの食べ物に対する刺激(欲求)は回避できますよ。
痩せるためには、自分なりのダイエットルールを作り、
紙に書き出して目に付くところに貼りましょう。