皆様、丑の刻参り

楽しんでいますか?

こんばんは、ヘブンズ・ドアーです。


前回は悪霊と対峙した際、どうするか。 物理的な実戦についてのお話でした。


今回はもっと間接的な方法での戦い、回避法についてです。


おなじみの諸注意を


これから記す事柄は全て私の個人的な価値観であり、また大いにネタ成分を含んでおります。

当記事を読んで不快になられても、もしくは何らかの悪影響が及んだとしても一切責任は負いかねますので、ご了承いただける方のみご閲覧下さい。















いざ、参りましょう。


実体のある霊との戦いなら、こちらも生き物を相手にするのと同じように対抗が出来ます。

が、しかし。実体をもたないパターンの怪奇現象というものがあるのも事実です。


まずはこのパターン


ラップ音


ご存知ですか?パチンとかミシッとかいう音がどこからともなく聞こえてくるというやつです。

心霊現象だといわれる事が多いですが、霊体の姿はなく、音だけで何かを伝えようとしている事が多いようです。

実際のところは家鳴りを勘違いしてしまうパターンが多いのだと思います。家鳴りというのは、湿度などが影響して、家の構造材が軋んで音が出るあれですね。


ラップ音に限らず、音のみの存在という悪霊がいたとしたら・・。

どこからともなく、声が・・・っていうのもありますね。


これはもう気にしなければ良いんじゃない・・?としか・・。


まあ、音というものは空気を振動させて初めて発生するものですから、何かしら音を立てる原因があるわけです。もし潜んでいる悪霊を見つけたら、前回のように拳で語ってやってください。もし泥棒が潜んでいたら警察に通報してください。


無視するパターンでは、耳栓やヘッドフォンでもつけておくのがいいかもしれません。


なお、自宅や会社などであまりに音が酷いようでしたら、構造に問題のある可能性が高いです。業者に相談してください。



では、続きまして


幻覚・幻視等


道が続いていると思ったら実は崖にまっさかさま。視覚情報を混乱させる類のものです。

幻覚には心因性のものや、脳の機能疾患によるものなどがありますが、そうではなく、悪霊の仕業で光が捻じ曲げられるようなことがあれば・・。


対処法は、より強い光で照らす、もしくは光を遮る。どちらかになるでしょう。

このパターンですと、悪霊に首をしめられたり、ひっかかれたりするような事はありません、光が屈折したところで、物理的なダメージは無いのです。


ちなみに、仮に太陽のような光源が目の前に現れたら、眼を焼かれ大ダメージを受けるでしょうが、そんな悪霊がいるとは聞いたことがありません。そもそも太陽と霊のイメージは正反対です。


幻覚タイプには、

サーチライト、暗視ゴーグル、サングラスなどで対応可能です。


体内侵入型


このパターンは、おそらく最大の脅威です。こちらの攻撃に効果は全くなく、致死性の攻撃をしかけてくるものがいます。


有名な例をあげましょう。


「殺生石」



皆様、「殺生石」をご存知ですか?

一般的には栃木県の観光名所となっていますが、この物騒な名前の逸話によると

かつて鳥羽上皇が寵愛したといわれる女性、玉藻前。彼女の正体は妖狐(狐の妖怪)であり、かつて殷を滅ぼしたとされる妲己(金毛白面九尾の狐)の化身とされています。様々なお話で登場する九尾狐ですが、玉藻前は数万の軍勢に追い込まれ、死に至る際、猛毒を吐き出す石になったと伝えられています。

その石がこの「殺生石」なのです、実際に毒により死に至ったケースもあるようですが、その毒の正体は、周辺一帯の、温泉が出来る程の火山帯による、絶えず噴出する硫化水素や亜硫酸ガス、砒素などの有毒ガスです。

実際のところは、鳥獣や昆虫が死に至り、人が倒れる一帯において、適当な石に伝説を付与した、という感じでしょう。

が、今回は殺生石の伝説を掘り下げるのが目的ではありません、重要なのは悪霊の正体が有毒ガスだったら?ということです。

神経毒や、致死性の猛毒など様々ありますが、毒ガス相手は洒落になりません。攻撃はむなしく空を裂き、敵の攻撃のみがこちらの肉体を体内から蝕んでいきます。無敵かつ、圧倒的です。

対処方法はただ一つ、ガスを吸い込まないようにし、その場を去ることです。マスクなどを装着すればより安全ですね。

幸いガスそのものに「意思」はありません。追いかけてくることはないでしょう、風向きに注意しましょう。




さて、ひと通りのパターンの悪霊をあげてまいりました。



物理的な攻撃を行ってくるもの

音そのもの

光、またはそれに準じたもの

ガス性の物質


これら全てに対応出来れば、この世に現れる愚かな亡者のほとんどを攻略出来る事でしょう。


これまで、一つ一つ必要な用意、装備を挙げてきましたが、全てを装着すれば、悪霊に対し、ほぼ無敵になれるのでは無いでしょうか。



全てに対応した機能的、かつ最強な装備を実際にしてみると
























バードの奇妙な冒険~あ…ありのまま起こった事を話すぜ!!~-ゴースト


こうなりました。


心霊スポットどころか紛争地帯にいっても生き残れそうですね!



※いままで散々、「霊」にまつわる話をしておいて持ってきた画像が「ゴースト」君の画像というのが最大の笑いどころです、皆さんここで笑わなきゃもう笑うところないですよ。


彼がメインで活躍するコールオブデューティ:ゴーストは2013.11月発売予定です。




皆さんも恐ろしい心霊スポットに行くときは是非このスタイルで行ってみてください。警察に通報されても当方では一切責任を負いかねますのでご了承下さい。





今回まで様々な怪現象に立ち向かって来ましたが、どうでしたでしょうか。少しは怪談に対する恐怖は和らいでいただけたでしょうか、そしてただ怖いのではなく、数々の逸話などを見て少しでも「おもしろいな」と思っていただければ幸いです。


なるべく万人共通の見解に近い味方として、科学よりの考えで悪霊を考えてきましたが


かの大天才アインシュタイン博士は

「一部の人は、宗教は科学理論に合致しないと考えている。私は科学者で、今日の科学は、特定の物体の存在を証明することができるが、特定の物体が存在しないことを証明することはできない。従って、われわれがある物体が存在することを証明できなくても、その物体が存在しないということを断定してはならない」と語った。

さらに『原子核』を例として、「数年前に、例えばわれわれが原子核の存在を証明できなければ、もしその時、『原子核は存在しないのだ』と断言していたとしたら、それは大変な誤りを犯していたのではなかろうか?」と説明した。

アインシュタインは『神』の存在について、「今日の科学が神の存在を証明できないのは、科学がそこまで発展していないのであって、神が存在しないのではない。人間の五感は限られており、神の存在を感じることはできない。科学も神の存在を否定はできないのであるから、われわれは神の存在を信じるべきである」

と話しているそうです。

これは神に限らず、霊についても言えることではないでしょうか。要するに人が全てを知ったように考えるのはおこがましいことであり、人智の及ばぬ領域はある、ということです。


心霊現象というものは眉唾物ですが、だからといって、お地蔵さんを蹴り倒したり、墓を荒らすような無礼な行いが許されるわけではありません。くれぐれも生者として、良識のある一生をおくりたいものです。




ところで私の文章は他のメンバーに比べるとかなり難解かつ長いようですが、最後まで読んで下さっている方がいるのか、若干気になるところではあります。全部読んで下さった方、お疲れ様です。貴方様に祝福のあらんことを。

それではまた来週。

もうちょっとだけ続くんじゃ。