釧路川 2024.8.16 5-7
北海道帰省釣行もいよいよ本命の釧路川。
本来は屈斜路湖で大物狙いと思っていたのだが、この時期はキャンプ、キャンプでどうも釣りモードではなさそう。
ってか、多分そうだろうなあとは思っていたけど、この感じじゃ厳しそうなんで釧路川へチェンジ。
釧路川はいつもはもっと下流の湿原側へ入るんだけど、今回は上流域。
GoogleMapで入れそうなとこを調べて入ってみると1箇所目はちょっと失敗。
数投で諦めて移動。
次のポイントは良型ニジマスの実績があるところ。
1時間ほど粘ってみるが反応なし。
やっぱり時期が違うのか。
いつものポイントへ入ればよかったと悔やむがしょうがない。
ではと帰り道に茶路川へ行こうと移動開始。
30分ほど地図を見ながら走っていると小さいけど良さそうな支流がある。
簡単に入れそうならやってみるかと下見すると、橋の下から入れそうだし水も深くもないので川を歩いて遡上できそうなので入ってみることに。
道東釧路川支流 オソベツ川 8:20- 12:00
小さい川なので本来なら渓流用ロッドを用意するのだが、面倒なのでそのまま大物狙いのバスロッドを使用。
橋の下から入ってキャスト開始。
2投目で
ヒット!
入ってすぐの橋の下そばでいきなりキレイなエゾイワナをキャッチするなんて流石北海道。
イワナでも白点の大きさがいかにも北海道のエゾイワナらしい。
秩父のイワナもきれいだけど、これはこれで美しい。
22cmサイズでも実に良い引きを楽しませてくれる。
これはちょっと期待できるかな。
そこから数m上って、際のちょっとした深みに沿ってキャスト。
2投、3投目でヒット!
これはアメマスに近いけどエゾイワナっぽいぞ。
こんな川幅3、4mの道路の側で47cmが釣れてしまうのは流石道東だ。
うーんちょっと嬉しい。
しかし中々のヒキだったなあ。
やっぱりバスロッドで良かった。
これだから北海道の川でULロッドなんて使えないんだよな。
Lクラス以上じゃないとちょっと厳しい。
その後も
これは倒木の蔭からスイッと出てきたのでヤマメと思いきやウグイだった。
しかしなかなか良い当たりだったな。