タックルハウス バフェット SD43


SD43

レングス 43mm

ウェイト 2.2g

タイプ  Sinking_deep

最大深度 80cm

フック  ST-11BC#14

リング  #1

カラー  02.シルバー・チャート

No.505tbs













メーカー情報のまずはベースとなるバフェットの情報から


Buffet

ツインクルの運動性能をインジェクションボディでウッドボディのツインクルの操作性、キビキビとした運動性能、水なじみの良さを追求して誕生したトラウトミノー、それがバフェットシリーズ。

渓流、源流域から本流域まで対応するサイズバリエーションのオリジナルモデル。高比重のバフェットミュート。渓流、源流域に狙いをしぼり、自然なフォルムと全長の中にバリエーションを持たせたドラス。ドラス同様渓流、源流域での自然なボリューム感を持たせたフローティングミノーのリリイ。リップを持たないリップレスミノー、そしてジョイントボディのジョインテッド、6つのラインナップです。



そして今回のSD43は


渓流域でのスタンダードサイズ。複雑な流れにあってもレスポンス良く、ロッドワークに機敏に答えてくれます。ロングビルのSD43 はより潜らせたい時のほか、障害物や複雑な起伏を回避する時にも効果を発揮します。


スローな釣りにはフローティング。

手返し重視のスピーディな釣りとは対局をなすスローな釣りを可能にする、バフェットのスーパースローフローティングモデル。シンキングミノーでは難しいドリフト&トレースといった、流れの筋を読み、ピンポイントを順に通して行く いわばフライフィッシングのような攻め方を可能にします。



バフェットは以前シンキングを使ったことがあるのだが、サイズの割に重く深場では早く沈むし泳ぎも良いしで良いんだけど、浅場の多い渓流ではちょっと使いにくかった。


バフェット ドラス43



たまたま見つけたこのバフェット SD43。

リップが長くてディーブでいいかなと思っていたのだが、たまたまYouTubeで見たメーカーでの使い方を見ると、ロングビルでフローティングって渓流でかなり使えるようだ。


実際に使ってみると、実にイイ!


ピン打ちしてスローに泳がせると狭いところでも良い泳ぎをするし、ステイさせても沈まないので喰わせの間を作れる。


早めに引くとしっかり潜るしリップが下向きになるので石に引っかかりにくい。


いやー、実にイイ。


YouTubeを見る前はまるで使いこなせていなかったんだな。


使い方がわかるとこんなに渓流に向いているルアーはなかなかないぞと即一軍ルアーの仲間入りとなった。


実際に使い方がわかるととても使いやすいし、まあ良く釣れるんだな。 



問題は店頭では売っているのをまず見たことがない。


タックルハウスのルアー自体置いているところが少ないかも。


実は使い方がわかってからバシバシ使っていたら、やっぱりロストしてしまった。


その後見つけられずに未だに探しているところ。


ただこれの使い方がわかるとドラス43の方も使い勝手がいいのがわかってきて、最近出番が増えてきた。


タックルハウスのルアーってなかなか良いものが多いが、このバフェットシリーズもちょっと使い込んでみたいところだ。