メーカー情報から
フィールド
こ中流・本流・湖・海
流れを読み誘って掛ける、ミノーイングの真骨頂。
流れを読んだキャスト、そこからロッドワークやリトリーブ、ラインスラック等をフル活用して、狙う一点へルアーを誘導しトラウトを誘い出す。
渓流を”攻める”楽しさを味わいつくすためのミノーです。
イレギュラーなアクションと、それに伴う強烈なフラッシングは、サイズを超えた存在感。
特に56Fは、数あるフローティングミノーの中でも屈指のアピール力を誇ります。
飛距離やアキュラシーも群を抜いています。
最近使う機会が多いリッジ56F。
メーカー情報の通り、攻めの楽しさを味わえるミノーで、とにかく使いやすい。
ロッドアクションへの追従性は素晴らしく、トゥイッチでのイレギュラーアクションもギラッギラッと実に楽しい。
そして2.8gの軽さなのに、まあ良く飛ぶこと。
これはマグドライブ搭載ってのが効いているんだろう。
飛距離が出るフローティングミノーってのは素晴らしい。
あとは探るレンジによってFとSを使い分ければいいだけ。
もうすっかり1軍ルアーケースに定着しており、これが初めてのところなんかでのリサーチルアーになっている。
それなのに今までここに登場していなかったのは気が付かなかった。
実は初めてのリッジは鮎沢川で拾った56S
。
これがいい泳ぎでビックリ。
こんなチャート系だと派手すぎないかと思ったら、しっかり魚を連れてきてくれた。
そうなるとフローティングも試してみたくなり、使ってみるとやっぱりいい。
そんなわけで、その後何個か手に入れたのでまだ他にも手元に残っているはず。
など。
まだあったはずだけど、ロストしてしまったかな。
んー、軽くてスリムなフローティングミノーは見た目もやっぱりいいなあ。