ハンプ Mレボ 50S2

M-REVO 50S2


レングス 50mm

ウェイト 4.7g

タイプ  シンキング

カラー  ワカサギ

No.606ic










まずはメーカー情報から


タングステン重心移動で抜群の飛距離。 

大場所やアップ、アップクロスに適します。 

アマゴ・イワナがメインターゲットです。




あらら、メーカー情報の少ないこと。


このMレボは全く事前知識がなく、店頭で見かけて、どうにも気になって手にしたもの。


まず、なんともキレイなこと。

リアル感ってのはメガバスお得意だが、それとは違った美しさというか、ハンドメイドルアーのような作りというか、とにかくキレイ。


ボディ形状もいい感じでS2とあるから多分シンキングなんだろう。


この形なら良い泳ぎをしそうだし、トゥイッチでヒラ打ちがビシビシ決まりそうだなと、店頭で眺めながら妄想をしてしまった。



調べてみると、S2モデルはトゥイッチアクション専用で、S1はダウンクロスにも使える万能タイプということになっている。



また、使ってる方の評判もなかなか良い。


このMレボは静岡のメーカーで、ハンプコーポレーションと言う。

ハンドメイドミノービルダーの山本千秋氏が設立されたとか。


どうりで作りがハンドメイドっぽい。


ハンプってメーカーはトラウトだけじゃなく、ソルト系も結構いけてるようだ。


そちらもちょっと興味があるなぁ。


まずはこのMレボを使ってみて、どんな感じか確認してみて、良ければ他のミノーも使ってみたい。


ソルト系はそれからだな。



これは一軍ルアーケースに入りそうな気がする。



追記

 少し前のことだが、実際に使用してみて平時にはちょっと重くて扱いにくいかなと思っていたのだが、大雨後の激流の中使ってみると、浮き上がりもせずしっかり泳ぎ、良型ヤマメをポンポンと引き出してくれた。


あの激流の中良い泳ぎをするとは。


これはハンプの製品要チェックだぞ。

しかし、店頭で見る機会がほとんどないんだけど。