やばいやばい!2024年終わっちゃうじゃないか!
今年のうちに旅行記は終わらせるぞー!!
プリトヴィッツェ国立公園での幻想的な光景に
めっちゃ癒されたあと、せっかくクロアチア国境近くまで来たということで、お隣の国にも訪問して帰りました
ボスニア・ヘルツェゴビナ🇧🇦へ行ってきました![]()
帰国後ほとんどの友達には「どこ!?」って言われ続けたので、地図貼っときますねー
訪問とはいっても、国はずれの街で
ランチしてかえってきただけなんですけどね
でもなかなか素敵なレストランでしたよ〜
リパチュというウナ川近くにある街にある
Restoran Sojenicaというレストランです
見てください!このジブリ感![]()
お店を色鮮やかなお花や緑が囲んでて
めっちゃ可愛いでしょ!?
店内もすごいですよ〜
ボスニア・ヘルツェゴビナはヨーロッパなんだけど、イスラム教の国でオリエンタルな雰囲気な国なんです
とりあえずビールで乾杯!
プリトヴィッツェではたくさん歩いて汗かいたから
めっちゃ美味しいね
テラス席はウナ川クルージングを眺めながら
ゆったりとした時間を過ごせます
頼んだ料理は、海なし(ほぼ)国ならではの川魚
豚肉ステーキ
思いのほか柔らかくて美味しい!
2枚もついてたーボリュームたっぷり
そしてあったら必ず頼む白米が添えてありますね〜
きゅうりで野菜も補給します![]()
全部とても美味しかったですよ〜
辛かったりクセがあったり臭みがあったりする料理ではなくて、普通にうまい
そして食後は気になるボスニアンコーヒーをば
うーん
オリエンタル![]()
![]()
![]()
この金属の食器がボスニアコーヒーの特徴です
絵になりますなぁ
ボスニアのコーヒーはオスマントルコ時代から歴史もたっぷり詰まった有名グルメ
まずは水を沸騰させ、その後にコーヒーを入れて作ります。
フィルターなしのやつです。
外国ではたまに出会う飲み方ですね
甘ったるい砂糖の塊みたいな飲み物かと思ったらブラックでした![]()
伝票はこんな感じ笑
なんて書いてあるかわからんが
クレカ使えたから無問題
物価も周辺のクロアチアとかと比べても安かったです。
ボスニアンコーヒーもたくさん売っててお土産も良さそう
日本じゃなかなかみない謎のお菓子もめっちゃ良さそう![]()
兌換マルクっていう謎の通貨だったので
買い物できなかった…
全部安いし、珍しいからお土産は全部ボスニアのものにしたかったんだけどなー
途中馬車が走ってた![]()
近くに廃城があったのでもちろん寄ってみるよね〜
Ostrožac Castle
これまたジブリ感がすごいでしょう???
今にも崩れそうな城壁がヨーロッパ廃墟ファンにはたまらない
大砲発見!!
結構ヨーロッパのお城にはどこも大砲が付いてますね
今にも崩れそうなんですが
城壁は歩いて回れます
まさに自己責任の塊です
相方はちょっとビビって一段下ですね
てるこはこの落ちたらやばそうな端っこ歩きましたよー
奥の尖り屋根の居住スペースだったらしき建物にも行ってみました
魔女が住んでそうですね〜
魔女みたいなオバさんが手招きしてますね〜
てるこは本気で22歳まで魔女になりたくて
大学生の頃スコットランドまで魔女探しに行ったことがあります
2階はもはや床が崩れてる。。。
でも立ち入れるあたり、自己責任![]()
廃墟の中はかなり崩れてるのに
自由にどこでも歩き回れました
男性陣はただただ危ないってひよってましたね〜![]()
廃墟好きのてるこにはどこもかしこもたまらない![]()
城の閉館時間となり
そろそろボスニアからクロアチアまで帰らないと…
途中素晴らしい夕日と出会う
あ、そうそう
ボスニア・ヘルツェゴビナはヨーロッパには珍しいイスラム教の国で、ところどころモスクがありました
オスマントルコ時代の香りを感じます
レストランでも目しか出てない真っ黒いヒジャブを身につけた女性の方がいらっしゃって
あのタイプのヒジャブはどうやってご飯食べるのかを勉強できました。
ちらっと食べるたびにめくって食べるみたいです
とても長く盛りだくさんの1日でした
夕ご飯の話はまた後日!!
こんな長いドライブしてくれたコースケ君に
心から感謝です![]()
































