ブダペストのお宿を紹介してなかったですね
ドイツ在住コースケ君プロデュースのヨーロッパ旅はいつも民泊
「暮らすように旅をする」が叶えられる素晴らしい体験ができるんだけど、今回もブダペスト中心地程近いマンションを借りました。
外観は古いんだけども…
エレベーターも度肝を抜かれる古さ
手動でドアを開けて
中にさらに古い木の扉があって
2人しか乗れず、もちろん手動でドアを閉めて
そしたらゆる〜りゆるりと動いていく
そして目的の階に止まったら自分でドアを開け出ていく…
これ、メンテナンスとか大丈夫だよね…
どげな宿やねんって
ドキドキさせられたけども
室内はとてもオシャレ
レトロおしゃれなインテリアでまとめてあって
何だか映画で見るようなお家です。
お部屋がいっぱいあって
広くて歓声が上がっています
こちらはキッチンとダイニング
一見すごいオシャレで憧れそうなキッチンですが
火を使ったり、何か切ったりする作業スペースと
水回りが遠くていちいち部屋の反対側に行かないといけないのでちょっと使いづらい…
ここで海老のお煮付けや、正月のお雑煮を料理しました
こちらリビング
ここも一見めっちゃオシャレで歓声が上がったのですが
ん?テーブルがない…
真ん中の白いのはソファーです
でもヨーロッパソファーは大きいですね
成人男性がすっぽりと眠れます
こちら寝室。
左奥には
マスタールーム専用のバスルームが!!
しかも猫足の貴族風呂
そして別のベッドルームには茶色の机と
都会的な絵画にベッド
こっちのベッドルームにはバスルームついてないので、キッチン横にトイレとシャワーブースがあります
このお宿でヨーロッパに来てる日本人留学生の子らも呼んでパーティをしたのですが
結局、部屋にあった茶色のテーブルをリビングに勝手に移動させて、
はなればなれだったソファーをそれぞれ近くに引き寄せて、日本人が使いやすい生活感のある空間に変更しましたとさ
