Bay of islands 2日目は、paihia(パイヒア)から海岸から肉眼でも見える半島のRussel(ラッセル)へと行ってみることにしました

車でぐるっと向かうと1時間くらいかかりますが、フェリーが随時出てて15分くらいで行けます。福岡でいうと海の中道みたいな感じだね。

フェリー会社が色々出てて
私達がちょうど港に着いた時に出てたのがこちら
Russell Ferry 現金オンリーで往復14ドル、片道8ドルです。


1番乗りで船に乗り込む負けず嫌いの日本人観光客


先頭の見晴らしの良い席をゲットしました


フェリーに乗るとなにかと先頭に立ちたい男



ほとんど波のない海なので全く揺れないので余裕でこうやって動き回れます


のんびりノロノロ進んでいつの間にかラッセル到着!!
パイヒアと比べると落ち着いたちょっと上品な雰囲気の町です。
知る人ぞ知るゆったりリゾートって感じ


海に面する道路沿いにはカフェやレストランが並び


上品でレトロな街並みからは想像もつかない
「昔は結構な悪だった…」街
だからかこんな演出も…


酒飲み過ぎの刑でてるこ逮捕


助けてけれ〜
しかし酒はやめられねえだ〜笑い泣き


「お決まり」を楽しんでからは、
カフェが立ち並ぶ海沿いの可愛い通りを歩いてみる


大砲跡
さすが昔はワル…


センスの良いレストランの看板


この辺りで海岸沿いの道は終わり、
左折してもう一本陸側に同じように道があるので
今度は港の方へ帰りながら見学していきます
ラッセルの観光案内板


小さな博物館


そしてこちらが、ニュージーランドで現存する最古の教会、クライストチャーチ
ラッセル1番の観光名所です
1836年からのもの。


北海道にありそうな可愛らしい建物の雰囲気です


1800年代の歴史ある墓地と紫陽花がとても綺麗でいい感じですね


ニュージーランド来ると、お花をめいいっぱい見られる気がします


それもこの国から貰える癒しの効果の1つなのかも


石のお墓の後ろ姿が歴史をいい感じに醸し出していますね


紫陽花と墓ばかり写真に撮ってたら
相方を見失いました…
教会の中かな…?


あんな所に…


1人座って祈りでも捧げてたのでしょうか…
(長くブログを読んで頂いてる皆様はお気づきだと思いますが、コヤツは天然です笑笑)


教会ってとこに行くといつもステンドグラスが気になります


教会裏には更に古い石の墓地が
木の下のベンチも映画のワンシーンみたいですね


ラッセルはすごい素敵な場所ですが
言うてそんなに観光客で溢れかえってないので
(アジアの様に)
写真スポットはゆっくりのんびり
感動そのままに撮影できるので良いですね〜

午前中のうちに歩いてすーぐラッセルを一周できてしまったので
海岸沿いの良さげなカフェでちょいと一息いれることに


港目の前のカフェにしました


芝生の上のオープンテラス席をゲット!!


オープンテラスって言っても
公園のベンチみたいな席ですけどね…
ドリンクだけお願いして
(というのもランチの時間でも朝食時間でもない中途半端な時間だったので飲み物しか頼めなかった)
姪っ子ちゃん宛てのエアーメールを書いていました


帰りのフェリーは、お船の側面の席をゲット


変なインド人が大音量でインド音楽をかけてて
雰囲気が…滝汗笑い泣き

悠さんは翌日からお仕事なので
実はここでお別れです


楽しい3人旅でした
悠さん、安全運転でオークランドまでお帰り下さいね〜