ベイオブアイランドの中心地パイヒアに着いてまず向かったのは
ワイタンギ・トリティ・グラウンズ
Waitangi Treaty Grounds
原住民のマオリとイギリス人、二つの民族が一つの国を築く礎となった条約です。
この博物館はニュージーランド観光局も「ニュージーランドを訪れるなら必見のスポット」と称しています。
とは言え、オークランドから車で3時間も離れてるので滅多に観光客来れないけどねー笑笑
こちらの入口から入ります
チケットは大人1人50ドル(4000円弱くらい)
ほんとニュージーランドって入場料高いよね
ガイド付きのツアーで進んで行きます
マオリ文化をたくさん目にできます。
マオリ文化ってどんなん!?
こんなんです。
木彫りのカヌーで戦争から漁から全て行ってた民族なのですが
この長いカヌー、すごくないですか?
片側60名ずつ、真ん中の人も合わせると150人くらい乗ったそうですよー
こういった彫刻とかも全部石で掘ったんですって
前からも後ろから見ても長い
赤い彫刻のものが多いです
パパとママとショッピングセンターで買った
パパから「日本で1番最初の男になるんだー」とゴリ押しされたストゥームトルーパーみたいなサングラス、意外と役立っています
こればっかり売ってたのでニュージーランドの流行りかと思ったのに誰もつけてない
マオリの本気のハカ!!
ラグビーのオールブラックスのお陰で全世界に有名になったハカですが
これが本物です
建物内ではマオリコンサート
(因みに、時間がなくてオークランド市内しか行けない人はオークランド博物館でもマオリコンサート観れるから行ってみてその時のブログはこちら)
南国っぽいテイストの音楽ですが
ハワイとはまた違う独特の音楽です
記念撮影もしてくれます
施設内結構歩いてクタクタだったのですが
咳と喉の風邪が悪化してきてて
(ママと薬局行って薬も買ってたのですが薬がきれるとすぐキツくなる)
入り口まで必死で行ってお水買うハメに…
その後、スーパーのカウントダウンで朝ごはん買ったり、ワイン買ったり(あれ?風邪は!?)
ケリケリのウェアハウスまでSDカード買いに行ったり…
明るいですがもう19時半くらい。
この時間になるとどこも遊ぶところあいていません。
それどころかレストランも19時半くらいには閉店を始める…
さすがスローライフのニュージーランド…
広場で無料のサーカスをやってるみたいです
ここね!
晩御飯食べたら見に行きましょう
晩御飯は、悠さんが洋食あんまり好きじゃないのでシーフードを探すも、海辺の街なのにシーフードが売りのレストラン無し…
インド料理やケバブ、アメリカンなステーキ屋さんはあるとですが…
じゃあ、ジャケ買いならぬ
ロケーション買いじゃ!!
ってことで船着場併設の海上レストランへ…
レストラン外観の写真を撮り忘れました
この太陽の下の桟橋みたいなところがレストランです
お店の名前は Zane Grey's restaurant and bar ってとこでメニューはこんな感じ
前菜にシーフードへの思いを込めて牡蠣を…
Bay of islands oyster 6 個入りで39ドルです
3000円弱くらいです
海外で生牡蠣を食べるなんて冒険、普通はしませんが、正直火が通った牡蠣だと思ってました
でも、さすがとれたて地元の牡蠣!
とっても新鮮でした
そしてこちらがメインで選んだチキン料理28ドル
2000円弱くらい
そして本日の魚料理35ドル2700円くらいかなー
上から吊るしたシーツみたいなものに器用に登ったり降りたり…
音楽もあって神秘的です。
その後、日本じゃ食べられないけど
大好きでいつもニュージーランドで食べちゃう
モーベンピック(ムーベンピック?)のアイスをデザートに