さーて!!
23時過ぎメルボルンに到着!!
空港から歩いてすぐだという
イビスバジェットメルボルンエアポートホテルに
宿を取っていたのですが
空港の出口から姿見えず…
予約バウチャーに書いてあった通り
左にまっすぐーーとか歩いてたら勝手に着くかと思いきや
目印のマクドナルドも出てこず…
深夜に人通りのない空港あたりを
大きな荷物を持って歩くなんて…
ちょっと怖い…
ポケットwifi を取り出して
グーグルマップ。
一応来てた方向は間違いなさそうで
そのまま7分ほど歩くと
やっと到着!
モタモタしてた間に
メルボルン市街地のホテルまでいけたよね…

なーんて言いながら
とりあえずチェックイン。
凄いことに
パスポートも見せず
名前も書かず
「テルコ?」って聞かれただけで
鍵を渡され
部屋に行く。
深夜だからか超かるいぜ!!
このホテル、夜間はフロントがいなくて
電子チェックインになるってことでしたが
24時半くらいはいてくれましたよ!
(帰ったかと思って冷や冷やしたー)
さて、お部屋はこちら
可愛らしいモダンな作り。
HPで見た通り!!
ってバスルームこれなんなーん!?!?
そういえばバスルーム、
洗面所ぼところのアップしか映ってなかった。。。
やられた。。。
シャワーカーテンもないし
まるで病院。。。
ちなみにこのホテル、
無料wifiないからお気をつけて!!
まあ、寝るだけだし
文句言わないで
辛ラーメン食って寝ましょう。
ホテルの設備はアレだったけど
スタッフさんは荷物預かってくれたり
愛想も良くて良かったですよ
さて、朝は荷物をフロントに預けてたメルボルン観光へ出発です!!
スカイバスってやつがあって
空港と市街地のサザンクロス駅を直行でつないでいます。
これが高くて凹みます。。。
なんと片道19ドル!!
往復で買っても割引なし!
でもこれしかないので
片道分だけ乗って、サザンクロス駅まで到着。
(この後片道分だけで本当によかったと思うことになる)
(この後片道分だけで本当によかったと思うことになる)
スタバがあったので
ちょいと寄って
オーストラリア限定のデカマグカップを買う。
お父ちゃんからのお願いだったのです。
無事にゲットできてよかった!
ふと横を見ると
エティハドスタジアムが!!
実はこの日の前日に日本代表サッカー選手の本田選手がメルボルン入りしてたの。
応援の気持ちを込めてジャーンプ!!!!
さて、メルボルン観光は何気に24時間くらいしか時間がないので
サクサク行かなきゃ。
まずはオーストラリア土産を求めて
スーパーへ。
目指すはオーストラリアNo.1を誇る最大手のスーパーのWoolworth(ウールワース)。
というのも、trip noteさんのスーパーで買うおススメオーストラリア土産の記事を参考に
ほぼほぼ同じものを求めて向かいました。
メルボルンではトラム、地下鉄、電車、バス…と色々走ってて便利なのですが
紙製の切符が廃止されたみたいで
全員このマイキカードとかいうやつを買わないといけません
このカード代が高いのよー6ドルかかって
帰ってこないの!!
シドニーのオパールカードと大違い!!
旅行者向けのセットが15ドル。
博物館とかの入場割引特典とかが付いてるらしいけど
正直いらない…
1日の上限の金額分先のチャージされてるから安心ってことらしいけど
スカイバスでは使えない所
市街地はフリートラム走ってるから正直お得感がない。。。
でもこれしかないので
大人しく買う。
電車に乗って2駅。
大きなスーパー目指します。
セントラル駅近くのショッピングセンターQVにはいっています。
ショッピングセンター広ーい!!
お目当てのものたちが
たくさんたくさん手に入って
そして、メルボルン…物価安い!!
張り切ってめっちゃ買っちゃいました。
ここで誤算が…
朝一10キロ分くらい買い物しちゃって
これどーすんのよ。。。
相方は1000円くらい払ってコインロッカーに入れようって言い出したけど
そんなことしたら
スーパーで土産を調達した意味がなくなるではないか!!
って事で預けたくない私が意地で
全て持つことに。。。
お父ちゃんの登山リュックに黙々と詰めて
「無理でしょう」っていう相方に負けたくなくて
「全然大丈夫!登山用のリュックなんでも入る!重くない」
と嘘ついて1日担いで歩いたのでした。
でも、メルボルンの街は
ヨーロピアン情緒を感じさせてくれる
美しい建物が多くて
重たさなんてしばしば忘れさせてくれていました
街全体が芸術的で
気分もどんどん上がって来ます。
こちらはメルボルンで有名なフリンダース駅
フリートラムもすぐになれました!
ゆっくり走るのと
路面を走るので
たとえ間違えてもすぐに降りればいいし
無料なので気が楽!!
学生さんもたくさん利用していて、
修学旅行中の学生さんみたいなのもいました。
修学旅行中の学生さんみたいなのもいました。
現地の暮らしと溶け込むのも旅の楽しみですね!!
トラムは横からも降りることができます。