朝、お天気も良くて
プールサイドのカフェで頂く朝食は大満足でした
メニューはナシゴレンやミゴレンなどの
インドネシアン料理からその場で作ってくれるオムレツもあって普通に美味しかったです。
明るい時のホテルの様子はまた全然違う感じですねー
プールサイドをリゾートらしくゆっくり満喫してみました
泳げる透明度ではなかったです。
うーん…これぞインドネシアンクオリティー
さてさて、そろそろ街へ繰り出しますか(*^_^*)
歩いて20分くらいって言われたけど
アジアだし無難にタクシーを呼びました。
向かうはジョグジャカルタ市内一番の観光地「王宮(クラトン)」
ま、昔王様が住んでたという王宮を見て回るんだけどね
敷地がとにかく広い!!
北宮と南宮に別れます。
入場料の他に撮影料金が取られます。北宮と南宮は別料金。
そして王宮に入るなり、ガイドという現地の人達が付いてきて英語で何やら説明を始めます。
嫌な予感…
「アジアに無償のサービスなんてものない。」
そういう持論のもと、英語がわからないのでという理由でガイドをお断りします。
ガイド自体は無料だけど
チップいるという話なので…
昨晩に荷物勝手に運んで1人1000円のチップ請求した馬鹿者がいたよな…
チップが一番怖い…
ということで、2人でガイドブックを見ながらフラフラ見て回ることに。
でもそっちの方が気楽でいい。
「カゲエ体験のチケットが含まれているんだ。ついておいで」
確かにジョグジャの影絵は伝統です。
でも、日本語まじりの英語で話しかけてくる現地人は怪しい…
でも、もし本当にチケットに影絵の体験が含まれてたら勿体無い。ということでついて行ってみると、敷地外に出されて何か変な小屋に連れていかれます。
そこは確かに影絵工房で
おじさんが一生懸命影絵の作り方を説明しています。
そして、伝統工芸の現地のお人形も沢山。
つまりは影絵や人形を買って帰れというやつです。
絵は巻いて帰れるとかサイズ沢山あるとか
もう、必死です。
この押しの強さに負けて日本人は何かと買って帰るんでしょう。
キッパリとノーセンキュウ!と言い残して王宮に戻ります。
何か疲れたし、これ以上変なのに捕まりたくなかったのと、ちょっと暑過ぎて死にそうだったので、
敷地内のレストランでランチにしました。
おしゃれにしてくれてますね。
メニューは「第何代の王様が好きだった料理」とかいうそういう説明がついてて面白かったです。
でも、取り敢えず誰も知らないので私は何かよくわからんチキン料理
私のはぼちぼち美味かったのですが
相方のはちょっと微妙だったみたいです。
甘いジュースです
午後の観光も頑張りましょう!!