ツアーを終えてホテルに戻ると
ベッドにハイビスカスの花が置いてありました。



てる・いく「ふっ…。」
(チクショー、これが新婚旅行だったら…。とお互い思ったらしい。)


てる「エステに行こう!」

プリバグースホテルにはなんと「スパ」があるんですよ。

母と妹がスパに行っている間
せっかく南の島に来たんだし、泳ぐぞー。



と思い、水着に着替えて海へ。

しかし、天気は悪いし、波は高いし
漁やってる中、観光客がてれてれ泳ぐのも恥ずかしい。




海を眺めていると漁民の1人が話しかけてきます。
漁民「向こうの島でシュノーケリングすると楽しいよ。」



(シュノーケリングか、いいなぁ…。)

れい「アンタ、この波の中シュノーケリングとか絶対ダメよ。」
てる「死んでもしらんよ。」

いく「はいはい。」

てる「じゃ、私たち行ってくるけん。」
れい「絶対ダメやからね。」



(ああ、懐かしい。家族の会話だ。とっても信頼されていない。)

そういえば、お土産にバリの砂を持って帰るって言ってたのを思い出して
サンゴの破片と砂をビンに詰めて

パシャ



せっかく水着に着替えたので
ちょろちょろっとプールで泳いで(3Mプール)

さぶー。

スパの様子を見に行ってきます。

いく「どうね?」
てる・れい「最高。ムフー。」