両棒餅と書いて、「じゃんぼもち」と読みます。
6月に急逝した母の49日法要で鹿児島までやってきました。
今回もとてもよく晴れています。
母は死んでも晴れ女ですね。
桜島が今日もとても美しくて
毎回感じますが、まるで父親のように雄大で、
いつも見守ってくれている感じがします。
法要が終わってから、父と兄はすぐに福岡へ帰り、
私とけんじはおばさんと残って隼人のおばあちゃんちに泊まりました。
せっかく鹿児島まで来たのですから
少しは楽しまないと!!
ということで、夕方車でちょろっと走って
知る人ぞ知る鹿児島B級グルメである両棒餅(じゃんぼもち)を食べにいきました。
鹿児島スウィーツといえば
「白熊」や「かるかん」なんかが有名ですが
このじゃんぼ餅一回食べたら病み付きになる美味しさですので
是非皆さんも食べてみて下さい。
場所は鹿児島市内の市街地からはちょっと離れていて
磯街道沿い、島津藩の武家屋敷「仙厳園」を海沿いにちょっと行ったところにあります。
磯街道は海沿いで桜島を目の前に見ることができる道なので
お天気の良い日は、海の青、空の青、そして桜島!という絶景を楽しむことができます。
そして、この磯街道にはぢゃんぼ餅屋さんが何店か並んでいるのも
面白いところの一つです。
平田家、中川家・・・など、古くから続く伝統のお店が並んで
軒先でテイクアウト用のパック詰めも売っているので
超アナログなドライブスルーで買うこともできます。
でも、できれば昔ながらの日本家屋であるお店で
桜島を眺めながらゆっくり食べることをおススメします。
たくさんあるお店の中でも
てるこがいつも行くのは平田家さん。
ぢゃんぼ餅1皿(500円)を2,3人で分けます。
ぢゃんぼ餅はお団子サイズのお持ちを平べったくつぶして
焼いてあります。そのお餅に薄いみたらしのような甘いたれがかかっています。
カリカリこおばしさと、柔らかいお餅、甘すぎないこのタレ
何の変哲もない昔ながらのお菓子ですが、病み付きになります。
お店で頼むとたくあんもついてくるので
甘い→しょっぱい→甘いの繰り返しで飽きることなくパクパク食べちゃうわけです。
お持ち帰りもできるんだけど
やっぱりできたてが柔らかくておススメ!!
500円をみんなで分けることができるので
ご家族連れやちょっと小腹がすいたときにぴったりです。

6月に急逝した母の49日法要で鹿児島までやってきました。
今回もとてもよく晴れています。
母は死んでも晴れ女ですね。
桜島が今日もとても美しくて
毎回感じますが、まるで父親のように雄大で、
いつも見守ってくれている感じがします。
法要が終わってから、父と兄はすぐに福岡へ帰り、
私とけんじはおばさんと残って隼人のおばあちゃんちに泊まりました。
せっかく鹿児島まで来たのですから
少しは楽しまないと!!
ということで、夕方車でちょろっと走って
知る人ぞ知る鹿児島B級グルメである両棒餅(じゃんぼもち)を食べにいきました。
鹿児島スウィーツといえば
「白熊」や「かるかん」なんかが有名ですが
このじゃんぼ餅一回食べたら病み付きになる美味しさですので
是非皆さんも食べてみて下さい。
場所は鹿児島市内の市街地からはちょっと離れていて
磯街道沿い、島津藩の武家屋敷「仙厳園」を海沿いにちょっと行ったところにあります。
磯街道は海沿いで桜島を目の前に見ることができる道なので
お天気の良い日は、海の青、空の青、そして桜島!という絶景を楽しむことができます。
そして、この磯街道にはぢゃんぼ餅屋さんが何店か並んでいるのも
面白いところの一つです。
平田家、中川家・・・など、古くから続く伝統のお店が並んで
軒先でテイクアウト用のパック詰めも売っているので
超アナログなドライブスルーで買うこともできます。
でも、できれば昔ながらの日本家屋であるお店で
桜島を眺めながらゆっくり食べることをおススメします。
たくさんあるお店の中でも
てるこがいつも行くのは平田家さん。
ぢゃんぼ餅1皿(500円)を2,3人で分けます。
ぢゃんぼ餅はお団子サイズのお持ちを平べったくつぶして
焼いてあります。そのお餅に薄いみたらしのような甘いたれがかかっています。
カリカリこおばしさと、柔らかいお餅、甘すぎないこのタレ
何の変哲もない昔ながらのお菓子ですが、病み付きになります。
お店で頼むとたくあんもついてくるので
甘い→しょっぱい→甘いの繰り返しで飽きることなくパクパク食べちゃうわけです。
お持ち帰りもできるんだけど
やっぱりできたてが柔らかくておススメ!!
500円をみんなで分けることができるので
ご家族連れやちょっと小腹がすいたときにぴったりです。
