湘南・藤沢 50代からの終活サポート!お片付け相談室の小林早苗です。

 

昨日はお客様がきになられていたマンションの見学会に行ってきました。

 

なんと滞在時間3時間。その間聞くこと中心でしたが、ここまで答えてくれるの?という位、たくさん色んなお話が聞けました。

 

軽い気持ちで行ったのですが、すごく勉強になりました。

 

担当して下さったのが、株式会社東京日商エステムの原田さん、とても素敵な営業の方でした。。

 

プロジェクトリーダーもされていて、カタログの表紙の色みもご自分で決められたとか。

 

上品な感じで素敵なカタログです。

 

駅近くでお1人様用のマンションで女性をターゲットにしているというだけあって設備もとてもよかったです。

 

気になる方はお問い合わせしてみてくださいね。

 

考える家の問題

 

年齢を重ねてくると家のことって考えたりしませんか?

 

賃貸に暮らしている人はこのままの家賃を払い続けるのか、もう少しお安いところに引っ越すのかとか、この機会に安心な有料の老人ホームに入るべきかなど。

 

持ち家の方は、それまで家族といた場合、子どもたちも巣立ってしまい、こんなに広い家はいらないという方もいらっしゃいます。

 

家中の雨戸をあけるのも大変という話をよく聞いたりします。

 

将来的に子どもが家も継承することが決まっていればいいのですが、そうでない場合は考えてしまいますよね。

 

そこを売ってもう少しサイズダウンした便利な駅近くに移るのか、それとも有料のホームに入ろうかなどと考えることもあります。

 

年齢を重ねると

 

人間、今日が人生で一番若い日なのですが、年齢を重ねていくと何が弱って来ると思いますか?

 

気力や体力、記憶力、判断力、物の分別力、他にも色々なことが弱まってくるのです。

 

これは致し方ありません。

 

話していても、「あれ」「それ」とか指示代名詞で話すこと増えてきていませんか?

 

自分ではわかっていても、相手に伝わらないとか、ありがちなことです。

 

これが認知症になってしまったら?自分で判断出来なくて周囲にお世話になることになってしまった場合、もう自分の希望なんて何処かにいってしまいます。

 

そうならない為にも早めに動いて自身で決めていくことが大切だと思うのです。

 

時間をかけて話し合いをしましょう

 

家をどうしようか、という大きな問題はすぐにどうこう出来ることではありません。

 

時間をかけてゆっくりと夫婦や家族で話し合って、配偶者や家族が納得できることも大切ですが、一番大切なことは”自分自身がどうしたいのか”ということをしっかりと決めて欲しいのです。

 

女性の場合、ついつい相手や家族に合わせたり流されたりしますが、実はこれ私はよくないと考えています。

 

というのも、自分自身が納得していないことをするのは、自分が我慢してしまうことだからです。

 

昔の人は「我慢は美徳」なんて言っていたこともありますが、自身の人生は誰が作るのかというと他の誰でもない自分自身なのです。

 

だからこそ、自身が納得するまで話し合いを重ねたり、よくよく考えて欲しいのです。

 

家の問題はとても大きな問題です。

 

エンディングノートにも1つ1つ記入していくことが大切です。

 

自分自身や家族みんなが納得して一番いい方法が見つかるといいですね。

 

 

 

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