テルは赤ちゃんの頃、夜泣きしても私のおなかの上に乗せて寝かすと泣き止むことが多く、その名残りで今でも時々夜中に「ダッコ」と言いながら、寝ている私の上によじ登ってきます。

昨晩も。

お、重い…
おなかの赤ちゃんも、「兄ちゃん、重いねん!」と猛抗議。中からも、外からも、圧迫される母。

「おなかの赤ちゃんが、重いよって言ってるよ。」
とテルに言うと、降りてくれるのかと思ったら、おなかを避けて上にズレた。胸から顔にかけて乗っかられ、
く、苦しい…

まぁ、こんなに母にひっついていてくれるのも、幸せっちゃ幸せなんですが、安眠できないのはちょっとシンドイです。