点滴に子宮収縮剤が入っているので、さらに痛いのです
今回は『痛みがくーるー』という心づもりがあったので、できるだけ冷静に痛みを受け入れました
前回はただただ痛くて痛くて、朝が来ないんじゃないかというくらい辛くて、おまけに横で主人がグーグー寝てるしで、つらいはイライラするわで一生忘れられないです。
今回は冷静に痛みを分析する余裕がありました。痛みに波があって、1から3分おきくらい(体感)に強弱を繰り返していました。だから、弱い波の時に少し休んで、強い波の時に『キター』と構えて、過ぎるのを待ちました。
そしてだんだん子宮が縮んで、下に下がっていく様子がわかりました。
血圧・悪露・体温のチェックで看護師さんが毎回お腹をグリグリ押され、これまた悶絶(前回もそうだったことをすっかり忘れてた)、新手の拷問かリンチですか❓と思いつつ、だんだんとグリグリポイントが下に下がっていきました。
朝が来た時、妙なスッキリ感(寝てないからハイ)と、何かの戦いに勝利した感じがしていました(ご自由に)
それからはまた別の戦いです。
『身体を起こす』『立つ』
『尿管を外す』『トイレまで歩く』のスパルタです
痛み止めを肩に注射したので、両肩がだるい重い痛い…
BBA産婦は全身がヨボヨボですけども、赤ちゃんの顔を見ると、頑張ろうと思います❗️