その子はいつも明るくこんな俺にも気軽に話しかけてくれる普通の子だった。(いつも話しかけてくるのはヤンキー女ばかりだったから。)
そして俺はその子にどんどんのめり込んでいく。
そして彼女には別れを告げその子と付き合うようになる。
だけど悪い事はやめられなかった。
それが自由だと履き違えていた。
そしてまた衝撃な出会いをする。
つづく・・・。
実際馴れ初めはよく覚えてないがその子と付き合うようになる。
彼女はどんどんどんどんヤンキーの格好を追究していく。
俺は悪い事、例えばバイクを盗んだり〇〇〇ーを吸ったり。
だけどヤンキーの格好には飽きていった。
そして今も変わらず俺の理想のタイプの子と出会う。
つづく・・・。
中学生になりJはサッカーにのめり込み俺はヤンキーを続けた。
入学してすぐに先輩に呼び出され喝を入れられた。
先生にはボンタンや髪型を注意されボコボコに殴られた。
他校まで俺の噂は広まり大人数で俺を狙って攻めにきた。
俺はただ自由に楽しみたいだけだった。
だから喧嘩やいじめはやりたくもなかった。
それはその世界ではご法度だった。
先輩にはやりたくもない事をやらされた。
煙草を腕に押し付けられた事もあった。
周りの事なんてどうでもよかった。
そんな時その中学で1番のヤンキー女と出会う。
つづく・・・。