※2019年9月に行った時の日記です。

 

少し前に書いた大神神社(三輪山)からすぐ近くにある

箸墓古墳(はしはかこふん)キラキラ

卑弥呼の墓という説もあり、3世紀後半つくられた最古の前方後円墳だそうです。

 

実際は不明だけど、第7代孝霊天皇の皇女である倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)い…言いにくいびっくり

という巫女の墓とされているそうですが、この方が卑弥呼だったのでしょうかお願いキラキラ

古墳は宮内庁が管理され全て立ち入り禁止になっています。

 

 

 

個人的にはこの“はし”という言葉が聖徳太子のお母さんである穴穂部間人皇女(あなほべのはしひとのひめみこ)という名前にある“間(はし)”と同じところが気になります。

 

言い伝えはもちろんいろんな説があると思いますが、真実は分かりませんし

個人的な考察をするのが好きなんです。

 

この時代のことを話すと止まらなくなりそうですが、ネットだと色々と書きずらい所があるのでショボーン

実際にお会いした時に好きな方はお話してください。

 

大和時代に疫病が流行り、百襲姫命が八百万の神々を集め占ったところ原因は大物主神の祟りと分かったそうで、

『倭国の中にる神で名を大物主神という私を敬い祀るならば必ず平穏が訪れる』と答えたそう。

それが今の大神神社(三輪山)なんですね。

 

カーナビで見ると

 

 

すごく綺麗な前方後円墳ですね!周りを歩いてから

「ひみこの庭」というカフェで休みました。(↑この旗のところは違うかも…)

 

 

 

天気も良くなんという絶景!古墳が綺麗に横から見えます。

歴史のある古墳が目の前にあってドキドキしました。

勾玉なども売っていたりドキドキ

 

 

右側が箸墓古墳、左側に見えるのが三輪山です!なんという絶景テラス!

 

 

はぁ~ラブラブ冷たいアイスコーヒーをいただきながら古墳ラブラブラブ

 

古墳の周りを歩いた時何とも言えないいい香りがずっとしていました。

三輪山も。なんだったんだろう?お花かな?甘い香り。9月末でもう金木犀が咲いてたのかしら。

 

前方後円墳というと、つい鍵穴のような形に見えるけど、

前が四角で後ろが円ということは上下逆で壺みたいな形で見ることもできますね。

大仙陵古墳もエジプトのクフ王のピラミッドにも匹敵する大きさなのに

古墳については不明である。が多すぎて、謎が深まります。

 

真上から見る事ができないはるか昔にこんな巨大なものを作れる美的センス。

すごすぎキョロキョロオーナメント