✤2019年9月に行った時の日記です。
大神神社(おおみわじんじゃ)
日本最古の神社と言われご神体は三輪山そのもの
本殿はなく、拝殿から三ツ鳥居を通して山に向かって拝むという霊山
三輪山は、はるか昔から「神の宿る山」として崇められてきた神社。
拝殿の奥の禁足地とされる神聖な場所があり
禁足地と拝殿の間には結界として〖三ツ鳥居〗がある。
この拝殿と三ツ鳥居は国の重要文化財に指定されているそうです。
【ご祭神】大物主大神
大物主とは、大国主の「幸魂・奇魂」と同一神とも考えられる説があり
古事記では「私は三輪山にいる」と書かれ
日本書記では大国主の「幸魂奇魂」であるとは書いてあるそうです。
何かしら出雲の神たちとのつながりがあるのでしょうね。
古事記や日本書紀は出てくる神様の名前も覚えにくく難しい
大きな鳥居をくぐり、彼岸花の咲くのどかな道が穏やかで秋の香りがして
とても心地が良かったです。
神聖な空気
個人的にこちらは数ある神社の中でトップ3に入る超パワースポットです!
どれもナンバーワンに感じる神社は3つくらいあり選べないです・・
三輪山は多くの言い伝えや神話があり、三輪山の近くにある箸墓古墳は卑弥呼の墓とも言われているそうです。
巫女として天皇のまつりごとを助けた倭迹迹日百襲姫(やまとととびももそひめ)という大物主の妻となった方いたそうですがその姫が卑弥呼と言われている存在なんじゃないかなと個人的には感じておりますが歴史の真実はわかりません。
でもその大物主は夜にしか姿を現さず、本当の姿はヘビでそのヘビが麗しい男性の姿になっていたとか。
日本の古い神の神話には蛇神の信仰がよくありますが、三輪山もヘビは福徳をもたらすとし
境内の各所に蛇の好物である卵やお酒がお供えされています。
お家から水晶玉も持ってきました
三輪山はたくさんの神話があり、三輪山の近くにある箸墓古墳は卑弥呼の墓とも言われているそうです。
巫女として天皇のまつりごとを助けた倭迹迹日百襲姫(やまとととびももそひめ)という大物主の妻となった方いたそうですがその姫が卑弥呼と言われている存在なんじゃないかなと個人的には感じておりますが歴史の真実はわかりません。
でもその大物主は夜にしか姿を現さず、本当の姿はヘビでそのヘビが麗しい男性の姿になっていたとか。
日本の古い神の神話には蛇神の信仰がよくありますが、三輪山もヘビは福徳をもたらすとし
境内の各所に蛇の好物である卵やお酒がお供えされています。
境内に参拝記念の苗木があり、
この年は縁起の良い榊と南天が500円であり
2022年に行った時は榊と千両がありました
この年はいただかなかったのですが、2022年の時はセンリョウの記念樹を分けてもらってきました!
今も葉が何度か少ない時期がありましたが、なんとか少しずつ成長しています。
いつもあるわけではないようなので、縁起の良いご神木の苗はあったらまた育てたいです。
境内の苗木ですしご利益めちゃめちゃありそうですよね
こちらのお守りも体調不安がある方に渡すと翌月にはすっかりその不安も消え、
またお礼参りに3年後になりましたがお参りに行きました。
御朱印
箸墓古墳 の日記に続く・・