ある程度の落ち着いた年齢になると
自分にとって友人や一緒にいる相手の選び方は
気が合うとかとか楽しいではなく“一緒にいても疲れない”
だったり“お互いが配慮できる関係”だと思います。
会った後にモヤモヤするしどっと疲れる
それならいっそ孤独を楽しんで一人の方が楽だし
健康にも心も穏やかでいられます
親友が居る方がいいとか、友達は多い方がいいとか
全くそんなことありません。
厄介な人に関わるのは、時間もお金も心もすり減らすことになります。
ずっとブログを見て下さってる方は何度も言っているのでご存知と思います
毒になる相手
・頻繁に連絡をしてきたり、話を聞いて欲しがる、会いたがる
相手の貴重な時間を奪うことを考えず時間泥棒をする。依存気質。
・あなたの好きなものや興味のあるもの、夢を否定する
支配的で自分の気持ちを優先にしたい人。あなたの成長の邪魔したり。
・こうしてほしいとお願いをしてくる(してくれないと怒る、感情的になる、嫌味を言う)
関係性を利用し自分が得をしたい。
・誰かの悪口や人を見下す言い方をよくする
人の幸せを妬んだり恨んだりしやすい。
・誰々があなたのことを悪く言ってたと伝えてくる(仲を悪くさせたい)
味方のフリをした敵。悪口を言っている人よりタチが悪いです
・被害者意識が強い、他人を責める気持ちが強い
自分の棚に上げ人のせいにする。
例えこういう方に同情で時間や気を使い
愚痴や相談を聞かされ、なにか提案したとしても
『アドバイスはいらないんだけど』とか『他の人に相談してこうすることにした』
など、聞いてくれた人の労力が無駄となるような態度で疲れさせます。
そういう関わりはシンプルに毒でしかありません。
よくこういう方の話を我慢して聞かないとと思っている方が多いですが
いくら聞いてもあなたへ感謝や配慮はないですよ。
誰かの助言によりうまくいったことは自分の手柄。悪いことは誰かのせいです。
あなたが聞いてしまったがために厄介なことに巻き込まれるのがおちです。
そこまで関係がない方でしたら離れるだけでいいですが、家族や身近な人の場合
残念ですが自分から積極的に距離をとるしかありません。
相手はあなたが傷ついたり嫌がっていることにすら無関心ですし、自分に従わないことを責めるからです。
良い影響を与たえてくれる相手
・相手を認める応援するエネルギーがある。
・相手に得になるような行為や情報をくれる。
・何かをしてほしいより、与える気持ちが多い。(やってあげたという話し方をしない)
・有言実行をしている
・自分の失敗談を明るく話している
魅力があるか以上に、嫌な事をしないかが重要なんです
愚痴や陰口、過去の憎しみなど聞きたくない話を聞かされるのは
好きじゃないジャンルのカラオケを聞かされるくらい不快
歌っている方はスッキリするかもしれませんが、聞いている方は忍耐でしかないです
なので、何をするかより、何をしないか。
相手に安心して付き合える距離感を持って接した方が
長く良い関係をつくっていけると思います
あなたが心地いいが一番
一人の静かな時間はあなたの力を溜めてくれる
いい香り
ありがとうございます