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天の岩戸伝説のあるクマヤー洞窟
ここで、この特別な日に集まった
魂の家族たちと楽しく神遊びをする予定でした。
かつてあの「アマテラス」著者、美内すずえ氏が主宰で2008年春分に
1000本のろうそくを奉納する厳粛なご神事に参加させていただいたことがありますが
今回はあくまでも神遊びという軽い感覚でいようと思ってました。
古事記での岩戸開きは
スサノオの悪行に嫌気がさした
太陽神アマテラスが岩屋に引きこもり
y
世の中に暗黒が訪れました。
これは困ったと八百万の神々が会議をし
オモイカネという神が企画を立てて、
アマノウズメにひょうきんな踊りを踊らせ
笑い声を聞いて気になったアマテラスが岩屋からのぞいたところを
タジカラヲという力持ちの神が岩戸をこじあけ、
見事アマテラスを引っ張り出したという神話です。
それぞれの神の働きがあればこそ、岩戸開きは成功した。
企画する神も踊る神も唄う神も笑う神も重要な役割があったのです。
これにひっかけ、それぞれが自分の役割(ミッション)に目覚め
笑いで開く岩戸開きを再現しようと
わたしはプロデューサーのオモイカネ役として計画をたて
佐々木恵美子さんにアマテラスを
チャッキリさんを猿田彦
中川角司さんに祝詞を
エッセンスのぴーちゃんをアマノウズメ役として
お願い(任命)し
このツアーにお招きしていました。
(アセンションサミットにて)
この役は笑いの女神、ぴーちゃん以外は考えられなかった。
徳之島での皆既日食でも
彼女の踊りで太陽が出ました。
ところがぴーちゃんが当日土壇場になってこれなくなるというハプニングが起こり
何か意味があるのかもしれないとは思っていました。
外で笑う役、中に引きこもる役
前日にワークをしてそれぞれが役目を決める予定が、
その1)でなぜか夜半までの宴に代わり、何か違う流れが生まれたと感じてました。
こうした旅のハプニングはすべて必然で起こると信頼し受け入れる
参加者のみなさんの意識レベルも高かった。
踊りや宴で、すでに岩戸も半開き状態のみなさんを残し
恵美子さん、チャッキリさん、中川角司、中村亮、ジャスミン、普天間さん、わたしで
翌日の朝の予定について別の宿でミーティングをしました。
まるで八百万(やおよろず)の神様会議です。
角ちゃんと、おもしろい冗談やおやじギャクばかり連発するうちに
突然、わたしに降りてきたのは
「門に人と書いて閃く」
ハッと閃いたわたしに
「闇は音で門が開かれる」
チャッキリさんを静岡から呼び寄せた意味がようやくわかった。
音は外からでなく、洞窟の中からだ!
「開くは門から神(鳥居)が出てくる」
まさにアマテラスではないか!
神話のアマテラスはだまされて、力づくで岩屋をこじあけられた。
新しい時代のアマテラスは、自らが門を開く!
という言葉が降りてきました。
わたしはつながると言葉や文章が突然降りるタイプですが
軽い状態のときにこれが起こります。
仲間との楽しい時間がこのメッセージを起こしました。
(オモイカネではなくカルイカネ?!)
そのテーマで決定、あとは雨が降った場合など綿密な計画を立ててました。
2時半にミーティングが終わり、
亮くんとチャッキリさんの音あわせが約30分くらい続きました。
アマテラスの従者の役を選んだはずの亮くんが、
重要な役割に目覚めたことがうれしかった。
翌日のハプニングがまた新しい流れを作るとは誰も予想してませんでした。
つづく
参加者のhoneyちゃんがブログで一足先にレポートしてくれてます
天岩戸開き2日目http://cchoney.ti-da.net/e4198158.html
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天の岩戸伝説のあるクマヤー洞窟
ここで、この特別な日に集まった
魂の家族たちと楽しく神遊びをする予定でした。
かつてあの「アマテラス」著者、美内すずえ氏が主宰で2008年春分に
1000本のろうそくを奉納する厳粛なご神事に参加させていただいたことがありますが
今回はあくまでも神遊びという軽い感覚でいようと思ってました。
古事記での岩戸開きは
スサノオの悪行に嫌気がさした
太陽神アマテラスが岩屋に引きこもり
y
世の中に暗黒が訪れました。
これは困ったと八百万の神々が会議をし
オモイカネという神が企画を立てて、
アマノウズメにひょうきんな踊りを踊らせ
笑い声を聞いて気になったアマテラスが岩屋からのぞいたところを
タジカラヲという力持ちの神が岩戸をこじあけ、
見事アマテラスを引っ張り出したという神話です。
それぞれの神の働きがあればこそ、岩戸開きは成功した。
企画する神も踊る神も唄う神も笑う神も重要な役割があったのです。
これにひっかけ、それぞれが自分の役割(ミッション)に目覚め
笑いで開く岩戸開きを再現しようと
わたしはプロデューサーのオモイカネ役として計画をたて
佐々木恵美子さんにアマテラスを
チャッキリさんを猿田彦
中川角司さんに祝詞を
エッセンスのぴーちゃんをアマノウズメ役として
お願い(任命)し
このツアーにお招きしていました。
(アセンションサミットにて)
この役は笑いの女神、ぴーちゃん以外は考えられなかった。
徳之島での皆既日食でも
彼女の踊りで太陽が出ました。
ところがぴーちゃんが当日土壇場になってこれなくなるというハプニングが起こり
何か意味があるのかもしれないとは思っていました。
外で笑う役、中に引きこもる役
前日にワークをしてそれぞれが役目を決める予定が、
その1)でなぜか夜半までの宴に代わり、何か違う流れが生まれたと感じてました。
こうした旅のハプニングはすべて必然で起こると信頼し受け入れる
参加者のみなさんの意識レベルも高かった。
踊りや宴で、すでに岩戸も半開き状態のみなさんを残し
恵美子さん、チャッキリさん、中川角司、中村亮、ジャスミン、普天間さん、わたしで
翌日の朝の予定について別の宿でミーティングをしました。
まるで八百万(やおよろず)の神様会議です。
角ちゃんと、おもしろい冗談やおやじギャクばかり連発するうちに
突然、わたしに降りてきたのは
「門に人と書いて閃く」
ハッと閃いたわたしに
「闇は音で門が開かれる」
チャッキリさんを静岡から呼び寄せた意味がようやくわかった。
音は外からでなく、洞窟の中からだ!
「開くは門から神(鳥居)が出てくる」
まさにアマテラスではないか!
神話のアマテラスはだまされて、力づくで岩屋をこじあけられた。
新しい時代のアマテラスは、自らが門を開く!
という言葉が降りてきました。
わたしはつながると言葉や文章が突然降りるタイプですが
軽い状態のときにこれが起こります。
仲間との楽しい時間がこのメッセージを起こしました。
(オモイカネではなくカルイカネ?!)
そのテーマで決定、あとは雨が降った場合など綿密な計画を立ててました。
2時半にミーティングが終わり、
亮くんとチャッキリさんの音あわせが約30分くらい続きました。
アマテラスの従者の役を選んだはずの亮くんが、
重要な役割に目覚めたことがうれしかった。
翌日のハプニングがまた新しい流れを作るとは誰も予想してませんでした。
つづく
参加者のhoneyちゃんがブログで一足先にレポートしてくれてます
天岩戸開き2日目http://cchoney.ti-da.net/e4198158.html
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