=過去のこの日=
2008年に書いたmixi日記を再編集
今もうちあたいするー (笑)

わたしは人を見下す人がきらいだ。
でも その人を見下し批判する自分はどうよ・・?て
「過去の日記」
過去からの自分のメッセージに思えて仕方がない。
これもエネルギーの法則?!
(脱皮するたびに本物の魔女に目覚めたりして・・)
以下 そのままシェアしますね

「他人に対するあらゆる批判を手放せば
自分が批判されることなく
恐れから自由になれる」 と
先日ある人に久しぶりにいやなことを言われて
まだ反応してる自分にきがついた
「あなたの人生は間違いだらけでしょう」
「は?え、どこがですか」
自分の人生が間違ってたかどうかは自分が決めることなのに
どうしてこの人はこう思って
そう決めたいのか
その疑問を問いかけるゆとりもなく
感情的にムッとした
「だってほら…」
口元に微笑みを浮かべ、小さな声で
あなたの過去は恥ずかしいことでしょと
それは十代の頃の話だった
プロフィールにも載せてるとおり、たしかに不良だったし、若気のあやまちもたくさんしてたろうけど
その経緯と結果など
ましてやその頃のわたしを知らないその人に
どうしてそんな事(かつて傷だったこと)を引っ張り出てまで言われるのか(」゜□゜)」
それはあきらかに悪意のこもったイヤミだと感じた。
びっくりして
冷静を装い鏡のように微笑みながらも
つい強い口調で言い返していた(;`皿´)
「今までの人生で後悔してることなんかひとっつもないですよ!」
もちろん昔は後悔と罪悪感だらけだった。
そんな自分には幸せになる価値がないと信じていた。
それを乗り越えてきた(と思っていた?)からこそ
今は幸せを感じるし
ディープな過去でも
自信とプライドを持っていたはず。
過去があるから今がある。
なのになぜ、今さらこういうことを言われて&反応しているのか(°□°;)?!
まだクリアになってないのか(°□°;)
それとも内なる批判家が見せてくれた
自己評価なのか(°□°;)
反応している自分におどろいた(」゜□゜)」
その人はため息をつきながら、悲しそうにこう続ける
「あなたは戦車みたいに進んでいく人ね
まわりの人を巻き込んでも何とも思わなくて幸せね」
「お母さんにそっくり」
グサリ(」゜□゜)」
でも答えはYES

まさにそのとおり(」゜□゜)」
わたしの潜在意識は知っている。
実はわたしは打たれれば打たれるほど
磨かれていくタイプなのだ(マゾ

確かに今でもこんないい加減な生き方でいいのか
内なる批判家は心の奥深く存在していて
ひとの批評が気になったりすることがよくある。
誰かに何か言われやしないか
ビクビクドキドキすることがある。
そのたびに聞こえるストップの声
「そんなこと、人に○○と思われるからやめた方がいいよ」
では、その声に従うのか?
答えはNO

わたしは直感とワクワクのみに従う。
そう決めたはず。
その答えを確認するために批判家は存在してくれる。
あえてわたしにGOサインを決断させるために。
映画評論家に優れた映画監督はいない。
それぞれが役割を持つからこそ
ドラマチックな舞台が出来上がる
内なる評論家にも感謝

いつかギャフンと言わせたいと燃え
ようし見ておれと
怒りをエネルギーに変える
好戦的で意地悪な自分もけっこう好きだ(すぐ冷めるけど)
やっぱり魔女(マゾ)

戦いは戦いを呼び寄せ
魔女は魔女を呼ぶ。
相手の悪意に気づかないくらいにイノセントでいれるか
せめて相手のそういったネガティブな感情に気づかせ癒せるほどに
魂が成長できたらいいのにと
また ありがたき批判家がつぶやいた。
魔女からの脱皮のポイントはそこにあるのかもしれない。