昨年の今頃沖縄にお呼びした、とてもすてきな元女優セラピスト宮崎ますみさんの著書「至福へのとびら」に
彼女の神秘体験がたくさん書かれていました。
その中で、グアムでのロケで映画の撮影中に落ち込んでいた時
海の向こうの空に閃光がまるでUFOみたいに飛んでいたのを複数で目撃したそうです。
なんとなく「それでOKだよ」というメッセージの気がして、元気を取り戻したたというお話が印象的でした。
その数年後、瞑想中に過去の自分に会いに行ったとき
自分がその時の光を落ち込んでビーチにいた自分自身に送るビジョンが視えたそうです。
実はあの光は未来の自分から送られたものだった!ということでした。
ハリーポッターにもそんな場面がありましたね!
実はわたしも似た体験をしたことがあります。
6年前わたしのヒプノの師である
漫画「ヒプノトラベル」原案者榊めぐみさんを沖縄にお招きして
「0歳から今の年までの過去の自分に会う」という1DAYワークを開催しました。
ヒプノ誘導で導かれた過去の自分を癒し または癒され 自分自身への言葉でメッセージカードを作ろうというすてきな企画でした。
思い出しては書くので、深い退行催眠ではなく軽めのイメージワークでしたが
0歳の自分からは、生まれてきた目的を思い出し元気をもらいました。
進むうちに
3歳の思い出の時、こわい思いをしたシーン(トラウマ)が浮かびました。
節分の日、いたずらをして母に怒られ、外に出された時のことでした。
なかなかあやまらないわたしにドア越しから母がきわめつけの脅し文句、、
「ホラ、鬼が来るよ!」と脅されて、とてもこわかったことを。
あたりを見渡すと屋根の上に、ほんとうに鬼がのぞいているのが視えたことも。
それは正確にいうと腕に顔を乗せてわたしを見下ろしている
黒い大きな影でした。
こわいよ~ほんとに鬼がいるよ~!と泣きながら扉を叩くかわいそうなわたし、、、(涙)
退行催眠でそのシーンの中に入りこんだ大人のわたしは彼女を助けるために声をかけました。
「大丈夫だよ、わたしがついてるよ!」
屋根の上からその子に声をかけると、その子は屋根を見上げて叫びました。
「こわいよ~屋根の上に鬼がいるよ~!」
.....

そう、鬼だと思っていたのは、未来の自分だったのです、、、、。
恐怖というものは、誰だって見たくないし感じたくない
できれば封じ込めてしまいたい
そしてどんどん無意識下でイメージはふくらみ 新たな恐怖を創り出します。
自分の恐れのパターンはどんな体験から生まれたのか
1度、初めて感じた時のことを思い出してみるのもいいと思います。
(以上ヒーリングパラダイス過去ブログより引用)
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