6月23日から7月3日まで北海道に来ています。

今回の旅の目的は札幌&知床での養成講座(インストラクターコース)と

創始者、栗山葉湖さんのフォローアップ&講演会に参加するということ。

札幌&岩内の育った卒業生たちの初の主催イベントを応援するためでした。



スピコーチ珠帆美汐さんがつないでくれた北の国でのご縁。

そして沖縄ヒプノ講座の一期生である三浦美穂ちゃんのつないでくれたご縁です。


はじめての北海道での講座は赤井川(キノコ御殿?)合宿

去年の6月なので、あれからちょうど1年。

たった1年の間に、わたしは10回もこの北海道に沖縄から足を運び、

岩内町という、今まで聞いたこともないような街に7回も来たことになります(笑)

そして目を見張るものは

この1年の間のわたしを含むみなさんの変化!

ものすごいスピードで何か大きなものが動いているのを今回改めて感じました。

旅の案内は札幌インストラクターのお二人、美香さん&Ma-yaさん



旅のマスコットは北海道のBF,りんたろーくんです♪

札幌から小樽経由でスタート



朝からホタテやウニ・・・?!

以前なら、こんな贅沢はゆるしてはいけないと思ってました(笑)



今では自慢げにFacebookに載せちゃったりなんかして・・・(笑)


10回目にして、ようやく念願がかなった積丹半島ツアー

企画してくれたみなさんと栗山さんのおかげで最高の季節の北海道を満喫!




あの寒い冬の季節、岩内の温泉の窓から雪を見ながら、

ひとり歌っていたのは「なごり雪」と北原ミレイの石狩挽歌」
http://www.youtube.com/watch?v=P0vFfaRqFe8&feature=youtu.be

そこに登場する「にしん御殿」(右側)をようやく見ることができました。


(朝里の浜とオタモイ岬はまた次回)




余市の駅で、岩内チームと合流、

たまちゃんがつなげてくれた岩内インストの和恵さんと弘子さんのご縁

そしてこの2人から広がった岩内でのMBB増殖率(宇宙人発生率)

そしてそのご縁からまいんちゃん(インスト)へのご縁とつながりました。

計8名で

積丹ブルーが美しいと「いわれる「美国」へ向かいました。



「漁師めし」という旗に萌える!




そしてヤン衆丼萌えっ




「積丹が燃える」のポスター発見?!



ここでグラスボートに乗りました。



岩内チーム



札幌チーム



空にはゴメ(かもめ)

「ゴメ~が鳴くから・・」と思わず歌いそうになるのを我慢する。




ブルーの海に漂うゴメ。(にしんは来ないのか?)



これが積丹ブルーの世界

(この辺は「森林浴の香り」の入浴剤みたいなグリーンでした。)

船の底のガラスから見る海底の風景は、

ウニ、ウニ、ウニだらけ?!

たまに小さな魚が一匹、2匹・・・沖縄の海とはまた違っておいしそう?!



ふ~~ん、こんなものかと甲板に上がってきたら

ん?なんだかカモメが増えてきた。



ギャーギャーと泣きながら、
ものすごい数のカモメの大群が!!!

実はパンの耳のエサやりタイム、

ヒッチコックもびっくり、最高のエンターテイメントでした(鳥が苦手な佐賀の弓子さんを思い出す)

直接渡すと手をかまれたので、ちぎって空に放り投げると

「パクッ」と上手にくちばしでつかまえる

取り損ねると、下のカモメがパクリ!

これがおもしろくて、すっかりハマってしまいました。




奪い合うではなく、スピードあるのみ。

生きるためには直感力と集中力が必要なのだ。

わたしはこのカモメたちから野生の勘と大きな生命エネルギーを感じました。

そして童心に帰って心から楽しめました♪

連れてきてくれてありがとうハート



さて、泊原発を回って岩内に到着、

岩内キャラクターのたら丸「おらが一番」バージョン

冬に比べれば、シャッターの空いてるお店は見かけたものの

原発が稼働してない今は経済も停滞、街もさびれつつあるのだろうか


人口15000人の岩内町にマインドブロックバスターが増殖していることで

なにかの意識革命から発展し、

原発に依存しなくても活性化することを心から願っています。

それは一般の家庭や日常から始まるのだと、

今回の旅で思い知りました。


まずは、たら丸くんがフナッシー人気を超えますように、応援しています?!




小樽からインストの亜夕子さんもかけつけ、

岩内MBBのみなさんと夜食会ハート




弘子さんのご実家のお寿司屋さんで

新鮮な海鮮料理をいただきましたハート


そして道中、栗山さんにメッタ切り?!

わたしの価値観を根底からくつがえすような

、「目からウロコが何枚もはがれ事件」が起きた

魔の?2日間がやってきます。



次号につづく