宜野湾自宅にてSAKI撮影
月が地球にもっとも近づいたタイミングで満月または新月になった現象がスーパームーンです。
去年の夏のスーパームーンは聖地で迎えたことを思い出しました。
※参照 与えることと受け取ること http://bluelotasmagic.ti-da.net/e.html
2014年はスーパームーンが7月12日,8月10日,9月9日の3回見れるそうですが
昨夜の8月10日が今年最大のパワーだったそうで
「エクストスーパームーン」と呼ばれてるそうです。
正確にいうと明けて本日11日の午前3時、
実はうっかり忘れて見逃してしまいましたが、
なんだかソワソワして4時半まで起きてたのはこのパワーのせいかと思いました。
なぜなら、これからの楽しい計画や旅のビジョンがどんどん湧き起り眠れなくなったのです。
そしてそれはきっと、叶う
叶う、という字はプラスの言霊という意味。
なにか宇宙的なラインがつながってきて、次の扉へと続いているような。
月は潮の満ち引き、地球の引力とも関係しています。
月は太陽の写し鏡=水のエネルギー
水=感情に作用します。
本日もまだまだパワーが続きます。
潜在意識はいいも悪いも判断できない。
うっかり反対のことを引き寄せてる方、
ブロック解除の時間ですよ(笑)

それは思い込みだと気づき、オセロゲームの駒をひっくり返すだけ。
裏と表はいつも一体だと、知るだけでいいのです。
そして裏も表もない世界へ!
繊細でエネルギーに敏感な方にそれは起こる。
負のバイブレーションも起こりうる。
今、あなたが苦しいならそれは「ほんとうの自分」がここから出してと叫んでいるから。
満月の浄化が起きています。
相棒のSAKIくんがアイランドジャムで
瞑想会やりますので、ぜひ来てくださいね

http://islandjam.ti-da.net/
以下の文章は数年前のヴィーナストランジットに書いたものですが
昨日の夜、突然記憶の引き出しから降りてきたので
スーパームーンのメッセージとしてシェアします。
「ありのままの自分」
「あるがままを生きる」
「今を生きる」
そんな言葉を初めて聞きはじめたのは、20年くらい前でした。
初めて講演会というものに行ったのは船井幸雄さんでした。
その時「エゴとエヴァ」という難しい本も買いましたがリタイヤ
正直、なんのことやら意味がわかりませんでした(笑)
当時は「あなたはそのままでいいのよ」とか言われるたびに逆に怒りさえ感じてました。
知らないことへのコンプレックスと
知った風に言われることへの反発
何より自分を否定していたからです。
たくさんの欠点を克服し
自分ではない、「誰か」になりたかった。
母親らしく、と努力する自分を認められたかった。
それまで自由奔放に生きてきたわたしにとって
理想の母親、人間になれない、ジレンマを感じていました。
そこから自己探求が始まったのです。
コップの話がよく例えられます。
コップに半分入った水を見て何を思うか?
「半分しかない」OR「半分も入ってる」
どう感じるかが幸せ感なのだと。
わたしは「半分しかない」と感じるタイプでした。
満たそうと思えば思うほど、足りないことにフォーカスしていたのです。
そして満たしてくれるものを外の世界に探していました。
コップと水の絵を描きなさいと言われたら、人はいろいろなイメージをします。
わたしたちは1方の側面だけを見て、コップの絵を描く。
真上や下から眺めることもできるはずなのに
自分の視点、、、横から見たコップだけがコップだと思っている。
そして他の人も同じ視線で見てるに違いないと思う。
それが思い込みという観念なのです。
そして描かれた水の量は、その人の幸せ感を象徴してるのです。
コップに水を受け入れるのは自分という器でしかありません。
いろんな形の器があっても楽しいですね♪
そこにあなたは何をいれたいですか?
人間てゆうのは一生かかっても味わえないほど深いもの。
ひとつの側面だけではなく、いろんな方向から見てみると価値観が変わるもの
それはパートナーシップふくめ自分に対しても同じことだと気づくことができたのです。
理想の自分になれないのは、今の自分を否定した上で描いてたからです。
それでは、苦しくてしかたない、だってできない自分もまた自分の一部なのだから、、、、。
当時助けてくれたバイブルは「傷づくならばそれは愛ではない」というチャックスペザーノ博士の本でした。
ボロボロになるまで読みましたが、めくるのはいつも同じページばかりでした。
「○○であるべき」
という心の枠をはずしてからは、いろいろな自分を発見しました。
おもしろすぎて、自分が大好きになりました
一生かけてこの生(せい)のおもしろさを味わうつもりです。
「わたしはわたしのままでいい」
それは、自分を受け入れるための魔法の言葉。
だけど、「ほんとうの自分」を知ってるひとはその言葉を知るひとの何%くらいでしょうか?
ほんとうの自分とは、真ん中の自分のこと。
真ん中の自分とは、誰にも左右されない自分だけのスペースだ。
誰かの言葉に傷ついたり、惑わされたり、誰かと比べたり、誰かになろうとしたり
そんな「誰か」のいない自分だけのスペースのこと。
そしてそのスペースは愛とも呼ばれ
中庸(ニュートラル)であるということ。
そこを通して他者とも共有しつながっている。
そのスペースに戻るには、そこの場所を知ること。
誰かになるための努力より、今の自分を好きになる努力。
自分を磨いたりおしゃれをする気持ちも大切です。
とはいえ、誰でも凹むことはあります。
感情というものをわたしたちは与えられた。
真の豊かさとは、
外や内に起こる、いろんな感情や世界を味わい受け入れること
それが「スピリチュアルに生きる」ということではないかと今のわたしは思っています。
ヒーリングができるからすごいとか
本をたくさん読んだから知識があるとか
好き嫌いがあるから未熟とか
ジャンクフードを食べるから次元が低いとかゆうレベルではないのです。
ほんとうの自分。
もしあなたがそれを探していたら
ほんとうの自分でない自分の一部を受け入れ、手放しましょう。
今日はベストタイミングですね!
誰かの手が必要な方、8月16日はアクアロータスで豪華インスト3名によるブロック解除会があります



誰かの手が必要な方、8月23,24はこちらへ来てね♪
次のスーパームーンに間に合います!


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