自分が何者であるか、まだよくわからなかった頃
当時初来日のマウイ島のチャネラー、ミラローズのリーディングを受けました。
今思えば使命感や役割を持つことによって、自分の価値を認めたかったのかもしれません。
自分探しの旅の途中でした。
「地球に生まれた意味は何ですか?」
「サーヴィスをすることよ」
その言葉が妙に腑に落ち、そのように心がけてきました。
先日来沖したときに、そのことを伝えると
「そのミッションはもう卒業、今は違いますよ」
やっぱりそういうことか、と思いました。
目的は魂の成長によって変わる、
そしてミッションは自分で決められる
自分の中に答えがある、ということを今はもうわかってきました。
かつては迷いや疑いはありました。
神様なんて、本当はいないのではないか?
ある時、マウイ島へ行って一人で山で瞑想しました。
静かな夜でした。
「神様、いるのならここに姿を見せてください。
そしたらわたしはあなたを信じるでしょう」
目を閉じてしばらくすると、風が頬をなでました。
目を開けると、
空には星が燦然と輝き、プラネタリウムの中にいるようでした。
やさしい風に草が揺れていました。
耳には木々の葉擦れの音や鈴虫の美しい音色が聴こえてきます。
まるで魚眼レンズで見ているような世界の中心にわたしが座っていました。
地球は丸いのだとなぜか実感しました。
姿が見えなくて当然
星も風も植物も虫も
存在するすべてのものが神であり
自分もその一部で中心であると、そのときに感じたのです。
それこそが神様からのメッセージでした。
それから、わからないことがあると内なる存在へ問いかけをするようになりました。
東京から沖縄ちゅぴこんでツアーを企画させてもらってた頃
真っ暗な洞窟の中の大地母神の聖地で同じような問いかけをしました。
「わたしが地球に生まれてきたミッションは何でしょう?」
「地球のために何かできることはありますか?」
しばらくすると、体の奥から湧き上がるエネルギーを感じました。
「あならがあなたらしく幸せにあること。それがわたしの願いです」
そのメッセージを聞いたとき、母なる地球の声を聴いた気がして
全身がブルブル震え、涙と鼻水が止まらないほど号泣しました。
それははじめての経験でした。
「○○せねばならない」「○○であるべき」
という「使命感」についての価値観も同時に壊れたのです。
「人生意気に感ず」
その後、案内してくれた神人さんや仲間とともに祈りのネットワークを作り
巡礼や祈りを広めるボランティア活動をしていたこともあります。
そしていつかそれも卒業することになり
沖縄に移住することになったときにその聖地の入り口で約束をしました。
「わたしは沖縄で岩戸開きをしていきます」
ここで自分のできることをしていこう。
2007のイベント沖縄女神サミットはその始まりでした。
その数ヶ月後、思うことあってアスムイの山に登ったとき、
そこに降臨されるという宇宙の神様に再確認してみました。
「わたしが沖縄でやっていくことはなんですか?」
目を閉じて瞑想し、静かにメッセージを待ちました。
息を切らして登ってきたので空っぽの状態、風が心地よく吹いていました。
しばらくすると蜂の羽音が聞こえてきました。
普段のわたしなら、大騒ぎするところですが
静かな気持ちでそっと目を開けました。
そのときに言葉が降りてきました。
降りてくるというより言葉が内側から湧いてくる、という感じです。
「蜂は蜜を求めて花から花へと飛びます。
だけど本当の天のおしごとは、花粉を運ぶことなのです」
「だからあなたも心のままに、自分のやりたいことをやりなさい。」
「ワクワクする方向へ向かって楽しむこと、それがあなたの役割です。」
それが宇宙からのメッセージでした。
実は同じようなメッセージをさきほどのミラローズがまた伝えてくれたのです。
あれから何も考えずに、ワクワク楽しいことをやってきました。
そのお役目はまだ続いているらしい、、、。
こんなにイベント連発したらドン引きされるかなとか
ハチャメチャに見えるかもしれないとか。
もう一人の自分は止めます。
もっとのんびりしようよ、とか、そんなことやって何になるの?とか
もっと楽してお金になることしようよ、とか(笑)
後ろを振り返れば、ずっと1本の道でつながってきている。
前を向けば、その道の先がわかる。
だからこそ今ここを信頼して生きていこう
今はただ、今感じることをメッセージとして発信していきたい
対極なるものや人と人をつなぎたいというのが
わたしの本能であり、それが今のわたし自身なのです。
そしてそれは流動的に変わっていきます。
みんな違っててそれでいい。
得意なことを輝かせればいい。
誰かになろうとしなくていい。
生年月日は小宇宙、宿命を顕すとされています。
算命学ではわたしの本質は牽牛星、ミッションによって輝く星です。
そしてエネルギーの流れるのは、龍高星、
改良改革のクリエイティブで自由な星へ向かいます。
マヤ暦の青い猿は遊び好き、青い夜はロマンチスト
射手座は理想に向かってまっしぐら
数秘では愛と奉仕の6番。
そんな占いのシンクロに驚かされます。
自分の星を知ることも自己分析の役にたちます。
占いやセラピーに救われたからこそ、広めていきたい。
誰もがミッションを持って生まれてきました。
それを思い出すことによって
わたしたちの魂は進化し続けるでしょう。
2012年もあと1ヶ月半
15年前に選んだわたしの携帯は 5614-2013(頃いいよ、2013年)
すべてが思い通りで、すべてが至福 そんな時代へ、、。
時は来たれり。
そろそろ次のステージも始まる予感です。
みなさんは準備OKですか?
当時初来日のマウイ島のチャネラー、ミラローズのリーディングを受けました。
今思えば使命感や役割を持つことによって、自分の価値を認めたかったのかもしれません。
自分探しの旅の途中でした。
「地球に生まれた意味は何ですか?」
「サーヴィスをすることよ」
その言葉が妙に腑に落ち、そのように心がけてきました。
先日来沖したときに、そのことを伝えると
「そのミッションはもう卒業、今は違いますよ」
やっぱりそういうことか、と思いました。
目的は魂の成長によって変わる、
そしてミッションは自分で決められる
自分の中に答えがある、ということを今はもうわかってきました。
かつては迷いや疑いはありました。
神様なんて、本当はいないのではないか?
ある時、マウイ島へ行って一人で山で瞑想しました。
静かな夜でした。
「神様、いるのならここに姿を見せてください。
そしたらわたしはあなたを信じるでしょう」
目を閉じてしばらくすると、風が頬をなでました。
目を開けると、
空には星が燦然と輝き、プラネタリウムの中にいるようでした。
やさしい風に草が揺れていました。
耳には木々の葉擦れの音や鈴虫の美しい音色が聴こえてきます。
まるで魚眼レンズで見ているような世界の中心にわたしが座っていました。
地球は丸いのだとなぜか実感しました。
姿が見えなくて当然
星も風も植物も虫も
存在するすべてのものが神であり
自分もその一部で中心であると、そのときに感じたのです。
それこそが神様からのメッセージでした。
それから、わからないことがあると内なる存在へ問いかけをするようになりました。
東京から沖縄ちゅぴこんでツアーを企画させてもらってた頃
真っ暗な洞窟の中の大地母神の聖地で同じような問いかけをしました。
「わたしが地球に生まれてきたミッションは何でしょう?」
「地球のために何かできることはありますか?」
しばらくすると、体の奥から湧き上がるエネルギーを感じました。
「あならがあなたらしく幸せにあること。それがわたしの願いです」
そのメッセージを聞いたとき、母なる地球の声を聴いた気がして
全身がブルブル震え、涙と鼻水が止まらないほど号泣しました。
それははじめての経験でした。
「○○せねばならない」「○○であるべき」
という「使命感」についての価値観も同時に壊れたのです。
「人生意気に感ず」
その後、案内してくれた神人さんや仲間とともに祈りのネットワークを作り
巡礼や祈りを広めるボランティア活動をしていたこともあります。
そしていつかそれも卒業することになり
沖縄に移住することになったときにその聖地の入り口で約束をしました。
「わたしは沖縄で岩戸開きをしていきます」
ここで自分のできることをしていこう。
2007のイベント沖縄女神サミットはその始まりでした。
その数ヶ月後、思うことあってアスムイの山に登ったとき、
そこに降臨されるという宇宙の神様に再確認してみました。
「わたしが沖縄でやっていくことはなんですか?」
目を閉じて瞑想し、静かにメッセージを待ちました。
息を切らして登ってきたので空っぽの状態、風が心地よく吹いていました。
しばらくすると蜂の羽音が聞こえてきました。
普段のわたしなら、大騒ぎするところですが
静かな気持ちでそっと目を開けました。
そのときに言葉が降りてきました。
降りてくるというより言葉が内側から湧いてくる、という感じです。
「蜂は蜜を求めて花から花へと飛びます。
だけど本当の天のおしごとは、花粉を運ぶことなのです」
「だからあなたも心のままに、自分のやりたいことをやりなさい。」
「ワクワクする方向へ向かって楽しむこと、それがあなたの役割です。」
それが宇宙からのメッセージでした。
実は同じようなメッセージをさきほどのミラローズがまた伝えてくれたのです。
あれから何も考えずに、ワクワク楽しいことをやってきました。
そのお役目はまだ続いているらしい、、、。
こんなにイベント連発したらドン引きされるかなとか
ハチャメチャに見えるかもしれないとか。
もう一人の自分は止めます。
もっとのんびりしようよ、とか、そんなことやって何になるの?とか
もっと楽してお金になることしようよ、とか(笑)
後ろを振り返れば、ずっと1本の道でつながってきている。
前を向けば、その道の先がわかる。
だからこそ今ここを信頼して生きていこう
今はただ、今感じることをメッセージとして発信していきたい
対極なるものや人と人をつなぎたいというのが
わたしの本能であり、それが今のわたし自身なのです。
そしてそれは流動的に変わっていきます。
みんな違っててそれでいい。
得意なことを輝かせればいい。
誰かになろうとしなくていい。
生年月日は小宇宙、宿命を顕すとされています。
算命学ではわたしの本質は牽牛星、ミッションによって輝く星です。
そしてエネルギーの流れるのは、龍高星、
改良改革のクリエイティブで自由な星へ向かいます。
マヤ暦の青い猿は遊び好き、青い夜はロマンチスト
射手座は理想に向かってまっしぐら

数秘では愛と奉仕の6番。
そんな占いのシンクロに驚かされます。
自分の星を知ることも自己分析の役にたちます。
占いやセラピーに救われたからこそ、広めていきたい。
誰もがミッションを持って生まれてきました。
それを思い出すことによって
わたしたちの魂は進化し続けるでしょう。
2012年もあと1ヶ月半
15年前に選んだわたしの携帯は 5614-2013(頃いいよ、2013年)
すべてが思い通りで、すべてが至福 そんな時代へ、、。
時は来たれり。
そろそろ次のステージも始まる予感です。
みなさんは準備OKですか?