2日目、スペイン モンセラットのレポートはまた後日にして(写真データ待ち)

3日目、南仏サントマリードラメールレポートをお先に紹介しますね




今年もやってきました!

南フランスはカマルグ地方サントマリードラメール

聖サラとジプシーたちのお祭りキラキラ 




昨年のコースと少し違うのは、ルルドに寄らなかったこと。

車でのピレネー山脈&国境超えはなかなかハードベー



今回は休み休み約5時間弱で到着できました♪



まずは街の中心にある教会へ。

カマルグクロスというこの十字架は、ハートが真ん中で錨がついていて

「海のマリア」を象徴しているこの地方独特のもので

まさにハートにグラウンディングするような大好きなシンボルです。



ここの教会は古くて素朴だけど、ここに来るとなんだか心が温まる。



愛をこめてキャンドルを灯し



愛おしそうにサラの顔にふれて祈る参拝者に見習います。



キリスト昇天から7年後、マグダラのマリアをはじめ聖マリアの妹たち

3人のマリアとともに船に乗ってきた召使とされるサラは

キリストとマグダラの娘だという説もある。

特殊なヒーリング能力を持ち黒い肌をしていたことから

ジプシーたちに崇拝されるようになったそう

※詳細は昨年のレポート参照

http://gypsyqueen.ti-da.net/e6341847.html



今回は教会の上にも登ってみました



傾斜していて風が強い!



どのくらい強いかというと・・・


突風でこのくらい(笑)





すべらないよう気をつけて・・



おっと!飛ばされそう




風のいたずら・・・・?
(下にはいておいてよかった!)



「風のダンス」

恒例の決めポーズざます!




どんなに風が吹いても中心軸が立っていれば大丈夫



それはわたしたちの自由な生き方にも似てる。



風と遊ぶ!


ときには吹く風の流れに身を任せ 

ときには身をかがめ足元を見つめながら




風とひとつになるって気持ちいい!

いらないものはすべて吹き飛ばそう。

まさに「風の洗礼」


心の禊をしました



翌日の海辺での瞑想のテーマは「自由さ」についてでした。

今、書いていて「自遊」と転換されたのも偶然ではないような気がします。

どこにいてもなにをしても楽しめる、「自遊人」であり続けたい。



着物美人のちかちゃん。ここに浴衣で登る人は世界で初めてだろう(;^ω^)


あ!ここにも?!


(心のブロック解除が進むとと怖いものなしです)



上から見渡す街の風景。

ヨーロッパでは街の中心に教会が必ずあり

教会より高い建物を建ててはいけないのだと

フランスに在住経験とがあり渡航歴の長いかっきーさんが説明してくれました。

今回は旅のプロがいてくれて本当に助かった、

とくにフランス語!

このあたりはスペイン語は通じても英語はほとんど通じません。



パンの買い方や



ランチタイムのMENUはほんとうに助かりましたハート



カマンベールの丸焼き・・みたいなのをオーダーしてみました。

チーズ好きのわたしですが、しばらくは食べれません(;'∀')



店先に来たこわそうなジプシーのおばさんに仕込まれた娘たち。

(どうせならもう少し長く丁寧にやったらもっとチップはずむのに)



ここにも変なおばさんが?!





な・何をしてるのでしょう(;^ω^)



なんと!おじさまたちにモデルをお願いされてました




東洋人が珍しいのかモテモテですアップ



あちこちで写真撮られまくり。

似たようなセンスの人がたくさんいて、だからここが好きなのかも。

ここも古い魂の故郷です。



ジプシーファッションのおばさまたちと。

(溶け込みすぎて、どこにいるのかわかりませんね。)




「海外に和の心を広げたい」

直美さんもかなり目立っていて、当然ながらモテモテであちこちで撮られまくり、

気になる人に扇子を配ってました。

直美さんのそんな人間性と純粋なる愛の気持ちが形になり

インストラクター100名以上、マスター6名を生みだした(わたしもその中の一人)

心から尊敬する愛の伝道師です。

どこに行ってもエネルギー同化してしまうわたしだけど

海外にいてこそ日本人であることを誇りに思っています。



町中あちこちにに陽気な音楽が流れます。

なんと、この広場で踊ることになるとは?!


次号につづくキラキラ