2012冬至、運天港からフェリーで1時間半で伊平屋島へ到着。
12月22日の朝を迎える天の岩戸開きアセンションツアーのみなさんは
参加者を数えると22人、運命を感じました。
港につくと歓待の虹が出ていて大喜び、
虹を見つけるゆとりのなかった毎日をふと思い出しました。
宿に荷物を降ろし、西側の海岸で夕陽を見に行く。
1年で1番、昼が短い冬至の太陽が沈むのを見送りながら、この1年に感謝!
地元のおばあにトンジージューシー(冬至に食べる沖縄の混ぜご飯)の作り方を教わる。
いろんな具材を混ぜ合わせるなれた手つきに歴史を感じました。
このおばあもきっと自分のおばぁに教わったんだろうね。
明日の朝にはボロボロジューシー(雑炊)にしようと、40人分のジューシーつくり
みんなで協力したらあっという間に用意ができた。
みなさん、おつかれさまでした!
あとは炊き上がるのを待つだけ♪
ネギを入れたらできあがり!
ゆし豆腐のお味噌汁も一緒に盛り付け。
できたてのあたたかいジューシー、みんなでおいしくいただきました♪
この日の20:11分に、太陽と地球とプレアデスが直列
すごいエネルギーが降りてくるそうで、世界中で祈りが始まる時間
角ちゃんの提案で、ピラミッドの13ポイントのグリッドを作るために
聖なる浜へ移動。
先に着いて準備してくれてたチャッキリさんと恵美子さんの音の誘導で瞑想が始まる
この2人の間に焦点を合わせ、
わたしたちはピラミッドを象り、13ポイントに分かれて座りました。
真ん中に球体(たまゆら)が?!
あとで気づいたけど、月の周りに何か写ってるような、、、?
サイキックな方にはUFOや光るエネルギー体が視えてたらしい
忘れられない、すばらしい夜になりました。
公民館で婦人会のみなさまに村の踊りを見せていただきました。
途中からサンシン弾きのおじさんも来てくれて、国頭サバクイをみんなで踊りました。
楽しい!
みんなすっかり弾けました!
笑いですでに岩戸半開きです。
みなさんと意気投合し、飲めや歌えやの宴が始まってしまった?!
サンシンと三味線のコラボ
お祝いの琉球舞踊 かぎやで風も習いました
扇のかわりにチラシ持ってます?!
12時まで宴は続き、楽しく暖かい夜を過ごせました。
伊平屋のみなさん、ありがとう!
その後、翌日朝の儀式のためのスタッフミーティングは午前2時半まで続きました。
すごいことになろうとは、そのときは何も考えてませんでした。
つづく
※参加者のhoneyちゃんも「伊平屋島の天の岩戸開き」で記事書いてくれてます♪
(わたしはスピリチュアル界の和田アキ子だそうです?!)