故郷、中野に里帰り中♪

ゆとりろんの楽しい仲間たちと

ブロードウェイの中のおいしいイタリアンレストランでお食事会♪





東京出張3日目、

昨日はMBBインストラクター講座は5名の方が受講、

創始者の栗山葉湖さんがサプライズで来てくれて

フォローアップしていただきました♪

「先生によって教え方が違うのではないか」

という不安もあると思います。

(うちの生徒さんは直感型の宇宙人タイプが多い)

今や全国に3500人超え、いろいろなタイプの講師やバスターさんがいらっしゃいますが

たった3日間で誰でもできる、というシンプルなメソッドだからこそ

それぞれの個性が光ってくるのだと思います。

講座中に伝えたはずのことがうまく受け取れてなかったり伝わってなかったり

早とちりでどこかで話が食い違っていたり、そんなこともたまにありますが

(再受講を何度でも受けられることをおすすめします)

こうして創始者に来ていただけることで答え合わせや確認ができて一安心。

お忙しい中ありがとうございましたハート




それにしても「マインドブロックバスター」なんてユニークな名前をつける言葉のセンス

オリジナルなボキャブラリーも豊富で、

先日の大阪癒しフェアに出展した際、

10分で5個のブロック解除ができたと喜んでいる私に対して

あなたは「持ち出し症候群」、

本気だしすぎはNGよ、と注意されました。





持ち出し症候群とは

「潜在意識を変える」ということには

結構「言い訳」が入ります。


セラピスト(特にマインドブロックバスター!?)に

ありがちなビョーキのひとつに


「持ち出し症候群」というのがあります。


現れる症状は

1、スケジュールを詰め込みすぎる

2、人に頼まず「自分が」動き回りすぎる

3、提供するメニューの金額を安くしようと思ってしまう

または時間内にブロック解除の個数・回数を増やそうとしてしまう

4、他人のことなのに「何とかしてあげよう」と自分のことを後回しにして東奔西走してしまう

5、世のため、人のためになることをしないと、といつも考えている


これを字面だけ読むと


「それをするなというの!?

それじゃただの自分勝手なヤツじゃない!?」


「3万人の心のブロック解除は

自殺者を減らそうという世のため人のための目標じゃなかったの?」


となりますが


「敢えて」 「持ち出し症候群」の症状としたのは


心のブロック解除をしたら「変わるに決まっている」のに


言い訳をして「変わらない」方へ逃げる人があまりに多いからです。



これに「反論」してくる人は間違いなく

「それを言い訳にして自分が今までの自分でいることを

承認してほしい人」。


そのままでいいとなったら

心のブロック解除なんて進まないのです。


今まで通り「持ち出し症候群」のまま

やっていくとしましょう。


間違いなくあなたは疲れます。


ハイになって「楽しい~」という人が一部いますが

本人が気づかないだけで

周りに同じ「持ち出し症候群」を伝染させることも多いです。



ゆとりがないので事務手続きや

連絡、ケアなどが行き届かず

相手に不信感を持たれたり


「他人のため」と思ってしたことが

全然その人のためにならないことも。



またベターッと依存して来る人も呼びがちです。



今までの人間関係が嫌になり

ついには不満と文句の塊になる人もいます。


大切なことは「自分を変える」ために

まだ出来ていないことに目を向け「心のブロックを解除」することです。


ちゃんと結果を出して「自分を変える」。


自らがまず豊かになり

関わる人を豊かにする

マインドブロックバスターから始まる

セラピスト業界の世直しであり

ニッポンのマインドを変える

実は大きなプロジェクトのきわめてシンプルな処方箋なのです。


あなたの心に「言い訳」が生まれるならば

あなたは立派な「持ち出し症候群」の患者です。

BY 栗山葉湖



イタタ・・・耳が痛いですね(笑)

こんなふうに目からウロコのお話をされる葉湖先生、


スピリチュアル系とはまた違う、

現実に根差した起業家であり

潜在意識改革者としてのビジネス意識を持っていらっしゃる

3歩先をゆくニューリーダーだと思います。

心当たりのあるセラピストの方、ともに心がけてゆきましょう!


栗山葉湖 名言集?!次号へつづく♪
※栗山葉湖さんのメルマガはこちらにあります。
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