3月8日夕方からバリ島に来ています。
この島に住む24年来の友人であるナオコ・マルデさん(左)が
わたしのオリジナル?ワークショップをオーガナイズしてくれて
みなさんに喜んでいただけました。
なんとラブオファーをルピアでいただきましたよ!
なんと海外でのWS初体験です。
ナオコさん、参加者のみなさまありがとうございました!
これは初日の朝食、スミニャックのホテルに1人宿泊しました。
最初の2日間は空港へのお迎えや買い付けでものすごく忙しく感じました。
バリ・マジックとわたしは呼んでますが
まるで鏡のように内面をパワフルに映してくれます。
ストレスがあれば、さらにストレスを。
あっというまに時間は過ぎて、
ほかに逢いたいお友達もいるけど、時間がな~~いと焦っていました。
PCをようやく開き、
明け方4時までかけて作ったスケジュールや部屋割りを
ヌサドゥアに滞在中のミラとミラの通訳兼マネージャー智栄子さんによってあえなく却下。

すべてはミラのガイドによって決められる、時間はコントロールでしかないと。
3月10日、いよいよリトリート開始、villa Lumbung に到着♪
美しい庭に癒されます。
ここができたばかりの頃、家族でよく滞在していた特別な思い出のあるホテルです。
ミラたちと合流後、サンセットを見に近くのビーチまでいきました。
7色に変わるバリの夕陽、最後の一瞬に間に合いました。
大人気レストラン「マデスワルン」でインドネシア料理のフルコース
バリ舞踊のダンサーは10歳くらいの女の子
いったい何歳から踊っているのだろう?!
強い目や美しい指の表情や動きに釘付け
小さな体から放たれる大きなエネルギーと迫力に思わずこちらも目を奪われます。
部屋に戻り、広いリビングルームで今起きていることをシェアリング
いよいよイントロダクションが始まりました。
どうしてスケジュールを決めないのか、その理由にもついて。
そこで私は大きな気づきがありました。
「責任」とは、だれかのために自分を犠牲にすることではない。
オーガナイザーとしての仕事は、みなさんを完璧に楽しまさなければならない、と
それを責任感だと思い込んでいました。
責任とは重い荷物を背負うものでもない。
自分がここで楽しむという自己責任だけでいいのだと、ミラはいいました。
おかげですっかり心が軽くなりました。
翌朝、シャワーを浴びているときに、
なんて水しぶきがキラキラと美しいのだろう、と感じました。
そして、目に映るすべてのものが輝き始めたのです。
バリの魅力は光や影のコントラストがとても美しいこと
鳥のさえずる色彩鮮やかな楽園が目の前に広がっていました。
目の前のことに追われて忘れていた、「ハートで感じる時間」を取り戻したのです。
つづく
3月22日~満月のバリ島月光浴リトリートまだ間に合いますのでよろしくお願いします!
http://bluelotasmagic.ti-da.net/e4206422.html