前記事より続きます。
働きやすい環境について、書いてきたけど、実際働くときに必要なのが保育園(学童含む)ですよね。
安倍首相の表明によると、数年後に待機児童解消を目指していると。
まぁ、それは必要ですよね。
今年度、うちの自治体もかなり頑張ってましたけど。
前記事で私が、育休が短くても短時間勤務ができる環境が理想、と言ったけど、そうすると、問題はきっと保育園なんですよねぇ・・
働くなら、子どもは預けないといけない。でも、預ける先がない・・というのが、今までの状況。
特に、1年の育休が明ける1歳児クラスは、大激戦で、0歳児クラスから入るために育休を早く切り上げる人も多いようです。
もし育休が3年になったら・・
保育園は幼児クラスの受け入れを増やすようにすればよい。
これは、乳児クラスの受け入れを増やすよりも容易でしょう。2歳児と3歳児では対数がぐんと変わりますから。
地域差も大きいかもしれませんが、保育園では今保育士の確保が大変なんです。
うちの地域では、この数年、保育園がどんどん作られるので、引き抜きまがいのトラブルもあったとかなかったとか・・
保育士の資格を持ってる人はかなりいるけど、実際に職に就いている人は少ないんじゃないかな?
なんたって、待遇がいいわけじゃないですからね・・
今後、保育士の待遇の改善も検討されているようで。
どんなふうに改善されていくのか・・・楽しみにしていたいと思います~♪