土曜日の9時から放送してる日テレのドラマ「泣くな、はらちゃん」を、坊が真剣に観てます。
この枠のドラマ、結構ありえない設定なんだけど、意外と深いんですよね～
・・って、私はよく見てないので、内容は語れないんですが、中で歌ってる歌の歌詞が、すっごい印象的です。
「私の世界」 岡田 惠和作詞 （一部抜粋）
（前半略）
おかしいですか？ 人はそれぞれ違うでしょ？ でしょでしょ
だからお願い かかわらないで そっとしといてくださいな
だからお願い かかわらないで 私のことは ほっといて
～～～～～～～～～～
この部分の歌詞が、すっごい刺さる～
本来の意味はそうじゃないかもしれないけど、今の旦那の病の時や、ものすごく落ち込んだときなんかは、心からそう思うことがある。
人は誰かと関わることも大事だけど、あえて関わらないときも大事なんじゃないかな？
嬢が小学校に入りたての1年生の時、なかなか環境になじめてなくて、居場所のなさを感じていた時期、担任の先生は懸命に中に入れようとしてくれてたけど、その後進級して、そっと見守ってくれる先生になったら自然にクラスになじめるようになっていった。
・・・そんなこともあるからね。
ほっときっぱなしじゃなくて、そっとしときながらも、ちゃんと見守っていられる距離感を大事にしたいなぁ、と思います～
でも、この歌をウクレレかき鳴らしながら（しかも、和音感なし・・）ずーっと延々に歌われると、さすがにイラッとする私なのでした・・