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何度も書いておりますが、「基本のきほん」は
ご自身にとって美味しい紅茶を淹れるためにはもちろん、
「アイスティー」にも「ミルクティー」にも「フルーツティー」にも必要なことです。
「基本の紅茶の淹れ方」なんて、はっきり言って紅茶のパッケージや
沢山の書籍、インターネット上に書いてあるし、
お湯を沸かし始めてティーカップに紅茶を注ぐまでのほんの15分位の間のことでしか無いのです。
だけど比べてみると、少しずつ書いてあることが違ったりします。
私もいろんな教室に参加させて頂く中で、よく混乱していました。
先生によって言っていることが少しずつ違うから。
でもさらに勉強していく中で理解したことは、「全部正解である」と言うこと。
先生によって、こだわりポイントが違うのです。
いろんな産地の紅茶があって、いろんな人が作っていて
飲む人もそのときの気分や体調が色々なのにいつも同じ淹れ方で淹れるのはどうなのかしら。
でもその「いろんな」を調整するためには「基本のきほん」が必要なのです。
「朝だからちょっと渋めの紅茶で目を覚ましたい」
「軽めの紅茶で香りを楽しみたい」
「このお菓子をより美味しく食べるための紅茶を淹れたい」
そんなご自身からのオーダーに答えられるように、
意図して紅茶を淹れるようになるレッスンが「基本のきほんの紅茶の淹れ方レッスン」です。
【基本のキホンの紅茶の淹れ方】
日 時 7月20日(木)10:30~12:30頃まで
会 場 和カフェ雲母
参加費 6500円
定 員 4名様
ご自宅に帰ってからすぐに実践できるように
ティーポット、ティースプーン、茶葉のお土産付きです。
後半はプチアフタヌーンティーを楽しみながらアフタヌーンティーのマナーについてもお話します。
ステキなお店でのアフタヌーンティーで恥をかかないように
ちょっとしたポイントを押えておきましょう。
【基本のキホンの紅茶の淹れ方】
時 間 2時間半程度
会 場 和カフェ雲母
参加費 6500円
定 員 4名様