第一弾のキャラ3人が獣神化です。

■桂小太郎
 スピード型で超ADWとキラーを持っててこのステータスは正直驚きました。加撃6,000盛ればスピード型にして攻撃30,000という殺意型に匹敵する攻撃力になります。

 サムライなので同族加撃と同族複合加撃を盛って7,000にしておけば他のキャラで戦型や撃種など補強すれば簡単に10,000プラスになります。そこに更にゲージやキラーが乗るので、もしゲージにアンチワープもあれば20獄で大暴れだったかも知れませんね。

 SSは仲間のスピードをアップさせるというもの。スピードアップが分かりやすいオリジナル演出がありますが、あれはワタツミなどのSSのように攻撃はしませんので悪しからず。

■神楽
 夜兎らしい高攻撃力に底力。友情のスナイプマシンガンは原作再現でしょうか。銀さんと同じく四反射分裂弾があります。これは恐らく万事屋の3人と定春を表現してのことじゃないかと思いました。同じ友情なのは万事屋の絆のようなものを感じます。なので桂小太郎にはありません。

 SSはHUNTER×HUNTERコラボの降臨キャラであるヒソカのバンジーガムと同じものです。追撃のさいは近くの敵の中心へ向かうので、よほど真っ直ぐ縦や横配置していないと弱点往復は難しいので、おまけの一撃だと思ったほうがいいです。

■坂田銀時
 銀さんはシュリンガーラへの返り咲きとなりました。マインスイーパーは等級をLとして超ADWに強化されました。個人的には底力もいいけどアンチブロックも入れて禁忌21獄の適正にもなって欲しかったなーと。

 銀さんも砲撃にしてはステータスが高く超強次元斬もしっかり引き継いでます。四反射分裂弾なのはやはり万事屋の絆のようなものでしょう。神化のエナバじゃなくてホッとしました。エナバ自体は強いんですけどシュリンガーラでは微妙ですからね。



 ざっと見てきましたが、第一弾の獣神化はどれもハイスペックで一年は腐らないんじゃないかと思います。3人とも高難易度での適正は確保されてますし、それぞれ汎用性もあるので今後も活躍してくれそうです。