議論
今日、「12RIVEN」について議論していたら、気づけばサークルの時間が終わっていました。
正確には、12R自体というわけではなく、
「積分したら次元が上がるというのはどういうことか? そのようなことは有り得るのか?」
という小さな疑問から始まり、サークルメンバーの内三人で色々議論していたら、
そもそも次元とは何か、数学的な意味と物理的な意味で異なるのではないか?
秒の定義におけるセシウム原子は重力の影響を受けないのか? そもそもどうやって測定しているのだろうか?
過去に戻ることと、過去の世界に行くことは別ものか?
平行世界がどうとかで研究に金をかけるのは無駄か?
・・・・・・といった物理的なテーマから、
美しいとはどういうことか、美とは何なのか?
赤って何? その本質は?
哲学的に考えすぎると、結局は何も信じられなくなるのではないか?
では、コギト・エルゴ・スムをひっくり返してみたら?
・・・・・・と、いつのまにかクオリアやらイデアやらが絡んだ話になってきて。
そんなこんなで、2時間近く。
思えば、良くまあ積分の話題からここまで発展するな、と自分でも言いたくなりますが。
・・・・・・なるほど、こういうのが好きなんだなあ、と実感できた一日でした。
こんなことを話していても、何も得るものはないかもしれない。中途半端な知識では、どんなに考えてもやがては行き詰まる。
それでも、やっぱり考えずにはいられない。
・・・・・・最近、こんなことを考えてばかりです。
でも本当に大切なのは、考えることよりも、どこで考えることを止めるかなのではないか、とふと思いました。
ただ、このように”考える場”とそれに付き合ってくれる友人がいるのは本当に恵まれたことだな、と。
普段は当たり前のように思っていたことですが。
感謝、です。