TBS「白夜行 第八話・第九話」(ドラマ)
八話・・・・・・こういう展開か。 相変わらず引き込ませる力は強い。
でも、さらに面白くなるのはやはり九話からで。
特に後半。緊張感にあふれていて、原作読者向けの演出もあり。 「人が死ぬ」という場面をあっさり描かない、というのがこのドラマのオリジナ<ル部分の一つ。
確かに、ドラマとしてはそちらのほうがやりやすいんでしょうね。
これもまた良いと思います。原作の乾いたような感じも好きだったのですが。
この演出で失っているものも多いのですが、良くなっている部分とで半々・・・・・・といったところでしょうか。
少なくとも、一般の人にはこちらのほうが受け入れられやすいかと。
以前にも書いたのですが、やはりこれ、
原作→ドラマと見た人にはドラマが劣って、
ドラマ→原作と見た人には原作が劣って見えてしまう気がします。
実際にほかの人の意見を聞いてみないことにはわからないのですが。 ただ、どちらの場合も、後に見たほうでも驚ける、というのはいえると思います。
その点は良い、のかな。もちろんそれも考慮した上で、このドラマが作られているのだと思いますが。
もう残りは2話、一気にラストですが、また何か驚かせてくれることを期待します。
・・・・・・しかし、雪穂もそうですが、亮司の顔ずいぶん変わったな・・・・・・。